due の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

due

/d(j)úː/
【形】期限の来た、当然の、帰すべきで

重要度
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ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は15冊に掲載されています。

1コアイメージ

due の核心
「「然るべき時・権利が来た」」

dueのコアイメージは「本来そうあるべき状態に到達した」という感覚です。ラテン語のdebitum(借り、義務)に由来し、「支払われるべきもの・行われるべき時が来た」というニュアンスが根底にあります。「期限の来た」は「締め切りという本来の時点に到達した」、「当然の」は「当然受け取るべき権利が生じた」、「帰すべきで」は「原因・責任が本来そこに帰着する」という意味です。このコアを掴むと、due date(本来の期日)、due credit(当然の評価)、due to(本来そこに起因する)など、すべての用法が一本のイメージでつながります。

2意味一覧

  • 形容詞
    期限の来た、締め切りの
    「本来の到着・提出の時点に達した」というコアイメージ。支払いや提出物が「然るべき時に来た」状態を表す。
  • 形容詞
    当然の、正当な
    「本来受け取るべきもの・扱いが生じている」というコアイメージ。give someone due credit(当然の功績を認める)などに使う。
  • 形容詞(叙述用法)
    〜のせいで、〜に起因する(due to)
    「原因・責任が本来そこに帰属する」というコアイメージ。due to は「〜に帰すべき」が転じて「〜が原因で」となる。
  • 形容詞
    (赤ちゃんが)生まれる予定で
    「本来の時点に到達する」コアから、出産予定日にも自然に使われる。She is due in May.(5月に出産予定)
  • 副詞
    真正面に、正確に(due north など)
    「本来あるべき正確な方向・位置」というコアイメージ。due north は「真北」を意味し、地図での正確な方位を指す。
  • 名詞
    当然の権利・分け前、(複数形で)会費・税金
    「本来受け取るべきもの・本来支払うべきもの」がそのまま名詞化。Give him his due.(彼に当然の評価を与えよ)など。

3例文

This homework is due tomorrow.
この宿題は明日が締め切りだ。
「明日という本来の提出時点に達する」コアイメージ。
The accident was due to driver error.
その事故はドライバーのミスが原因だった。
「責任・原因が本来そこに帰属する」コアイメージ。due to = 〜のせいで。
After years of hard work, she finally received her due recognition.
長年の努力の末、彼女はついに当然の評価を得た。
「本来受け取るべき正当な評価が来た」コアイメージ。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

due to と owing to・because of の混同に注意。due to はもともと形容詞で、文法的には「be動詞+due to」が正式とされていたが、現代英語では文頭でも広く使われる。一方 because of は副詞句として文中のどこにでも置ける。受験では due to を「名詞句の前に置かれた前置詞句」として使う問題が頻出。

due は「予定・義務が来た」という受け身的なニュアンスを持つため、自分が積極的に何かをするという文脈では使いにくい。「期限を守る」は meet the deadline であり、×I will due the task のような動詞用法は存在しない。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
owing to due to と同様に「〜が原因で」を意味するが、やや書き言葉的でフォーマル。due to の方が口語でも自然に使われる。
payable 「支払い期限の来た」という意味では似ているが、payable は金銭的な支払い限定。due はより広く、提出物・到着・誕生などにも使える。
proper 「正当な・ふさわしい」という意味では近いが、proper は「基準や規則に合った」というニュアンスで、due の「本来受け取るべき権利がある」という含意は持たない。

対義語: overdue(期限を過ぎた)、undeserved(不当な)

6派生語・関連語

  • overdue
    形容詞
    期限を過ぎた、遅れている

  • duly
    副詞
    正式に、適切に、時間通りに

  • undue
    形容詞
    過度の、不当な(本来の限度を超えた)

  • dues
    名詞(複数形)
    会費、組合費、当然の報い

7コロケーション

  • due to + 名詞(〜のせいで/〜が原因で)
  • be due + to不定詞(〜する予定である)
  • give due credit / give due consideration(正当な評価・十分な考慮を与える)

8確認テスト

次の英文の最も自然な日本語訳はどれか。

「The train is due to arrive at 3 p.m.」

① 電車は午後3時に到着する義務がある。
② 電車は午後3時に到着する予定だ。
③ 電車は午後3時までに到着しなければならない。
④ 電車は午後3時に遅れて到着する。

▶ クリックして解答を表示
②
解説:be due to不定詞は「(本来の時刻に)〜する予定だ」というコアイメージ。義務(①)や期限(③)、遅延(④)は文脈から読み取れないため不自然。due のコアである「本来の時点に到達する予定」が、ここでは「予定・見込み」として最も自然に表れる。


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