stapler
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
staplerは「staple(針・ステープル)を打つ機械」というのがコアイメージです。stapleとは元々「留め金・鉤状の金具」を意味し、紙や書類をひとまとまりに固定するために使う道具です。日本では「ホッチキス」という商標名が一般名として定着していますが、英語圏ではstaplerが正式な呼び名です。重要なのは「バラバラのものを一つにまとめて固定する」という機能的イメージで、オフィスや学校での文書整理に欠かせない文房具として広く認識されています。また、建築・工作用途では大型のstaplerもあり、木材などを固定するガン型タイプも同じ語で呼ばれます。
2意味一覧
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名詞
ホッチキス(紙を綴じる文房具)
staple(針)を打ち込む機械というコアイメージから、紙をまとめて固定する文房具を指す最も一般的な用法。 -
名詞
ステープラー(工業・建築用の大型留め具打ち機)
「針で固定する」コアイメージが拡張し、木材・布・断熱材などを留める大型のガン型工具にも使われる。文脈によって「タッカー」と呼ばれる工具も英語ではstapler。
3例文
4よくある間違い・注意点
日本では「ホッチキス」が一般名として使われているが、英語でHotchkissと言っても通じない。英語圏ではstaplerが唯一の一般名であることをしっかり覚えておこう。
stapler(機械)とstaple(針・ステープル針そのもの)を混同しないこと。「ホッチキスの針が切れた」はThe stapler ran out of staples.のように使い分ける。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| paper fastener | ホッチキスではなくクリップや綴じ具全般を指す口語的・古風な表現。現代英語ではstaplerの方が圧倒的に一般的。 |
| binder | 書類をまとめるという点は共通するが、binderはバインダーやファイル綴じ具を指し、針で固定するstaplerとは仕組みが異なる。 |
対義語: staple remover(ホッチキスの針抜き)
6派生語・関連語
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staple
名詞・動詞
名詞:ホッチキスの針・留め金/動詞:ホッチキスで留める
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stapled
形容詞
ホッチキスで留められた(例:stapled documents=ホッチキス留めの書類) -
stapling
名詞・現在分詞
ホッチキスで留める行為・作業
7コロケーション
- use a stapler(ホッチキスを使う)
- staple remover(ホッチキス針抜き)
- heavy-duty stapler(大型ステープラー・業務用ホッチキス)
8確認テスト
“The construction worker grabbed a stapler to secure the plastic sheeting to the wooden frame.”
① ホッチキスで書類を綴じるために
② 大型ステープラーでシートを固定するために
③ ドライバーでネジを締めるために
④ テープで貼り付けるために
② 大型ステープラーでシートを固定するために。construction worker(建設作業員)がplastic sheeting(ビニールシート)をwooden frame(木枠)に取り付ける文脈なので、文房具のホッチキスではなく、建築用の大型ステープラー(タッカー)を指している。stapleの「針で固定する」コアイメージが工業・建築場面に拡張された用法。
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