learned
/lˈɚːnɪd/
【形】博識な、…に通じて
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
learned の核心
「深く学び込まれた知識の堆積」
learnedは動詞learnの過去分詞が形容詞化したもので、「学ぶ」という行為が長年にわたって積み重なり、その人の中に深く蓄積されたイメージがコアにある。単に「知っている」だけでなく、体系的・継続的な学習を経て得られた深い教養や知識を指す。そのため「博識な」「学識のある」という訳になる。また「…に通じた」という訳も、特定分野において学習の積み重ねが染み込んでいるという同じイメージから来ている。専門家や学者に対して使われることが多く、敬意のニュアンスも含む。
2意味一覧
-
形容詞
博識な、学識のある
長年の学習が人格に染み込んだ状態を指す。単なる物知りではなく、体系的な教養を身につけた人物に使う。 -
形容詞
(特定分野に)通じた、精通した
ある分野への学習の積み重ねが深く蓄積されているイメージ。「learned in linguistics(言語学に通じた)」のようにinを伴うことが多い。 -
形容詞
(書物・論文などが)学術的な、学問的な
人だけでなく、深い学識を反映したもの(書物・論文・議論など)にも使われる用法。「a learned journal(学術誌)」のように物を修飾することもある。
3例文
She is humorous yet very learned at the same time.
彼女はユーモアがあるが、同時にとても博識でもある。
人物の全体的な知的教養の深さを表す典型的な用法
He is learned in classical literature and philosophy.
彼は古典文学と哲学に深く精通している。
特定分野への学習の蓄積を「精通した」と訳す文脈
The paper was published in a learned journal.
その論文は学術誌に掲載された。
人ではなく出版物を修飾し「学術的な」と訳される用法
4よくある間違い・注意点
ここに注意
learned(lˈɚːnɪd・2音節)はlearnの形容詞的用法で発音に注意。動詞の過去形・過去分詞のlearned(lˈɚːnd・1音節)と区別すること。形容詞のlearnedはedをはっきり発音する点が特徴。
knowledgeableやwiseと混同しやすいが、learnedは「体系的・継続的な学習の積み重ね」による知識や教養という点が特別で、学者・専門家への敬意を込めた語。日常的な「詳しい」にはknowledgeableの方が自然なことが多い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| scholarly | 学問・研究に真剣に取り組む姿勢や態度に焦点。learnedが結果として蓄積された知識の深さを指すのに対し、scholarlyは学者的な姿勢・方法論のニュアンスが強い。 |
| erudite | 幅広い分野にわたる非常に深い知識を持つことを意味し、learnedよりさらに格調高い語。文章語として使われることが多い。 |
| knowledgeable | 特定の分野に詳しいことを指す日常的な語。learnedほどの体系的・継続的な学習のニュアンスはなく、より軽いトーン。 |
対義語: ignorant、uneducated
6派生語・関連語
-
learn
動詞
学ぶ、習得する -
learning
名詞
学習;学識、知識(man of learning=学識者) -
learnedly
副詞
博識に、学識をもって
7コロケーション
- a learned scholar(学識豊かな学者)
- learned in [field](〜に精通した)
- a learned journal / society(学術誌 / 学会)
8確認テスト
次の英文の下線部learnedの意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“The professor gave a learned discourse on the origins of democracy.”
① 習得された
② 学術的な・学識に富んだ
③ 経験豊かな
④ 有名な
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② 学術的な・学識に富んだ。learnedが名詞(discourse=講演・論述)を修飾しており、この場合は「深い学識が反映された」という意味。コアイメージ「学習の深い蓄積」が講演の内容・質に表れているパターン。①は動詞learnedと混同した誤り、③④はlearnedの意味ではない。
② 学術的な・学識に富んだ。learnedが名詞(discourse=講演・論述)を修飾しており、この場合は「深い学識が反映された」という意味。コアイメージ「学習の深い蓄積」が講演の内容・質に表れているパターン。①は動詞learnedと混同した誤り、③④はlearnedの意味ではない。
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