amiable
/éɪmiəbl/
【形】愛想のよい
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
amiable の核心
「心から人に好意を持てる穏やかさ」
amiableはラテン語の「amicabilis(友好的な)」を語源とし、その根底にあるのは「人に対して自然に温かい好意を持てる気質」です。単に表面的に愛想よく振る舞うというより、内側から湧き出るような穏やかさ・善意・親しみやすさを指します。作り笑いや計算された愛想のよさではなく、その人の性格として備わった「誰とでも気持ちよく付き合える人柄の良さ」がコアイメージです。そのため、笑顔・態度・雰囲気など、その人を囲む全体的な印象を描写するときに使われます。
2意味一覧
-
形容詞
愛想のよい、感じのよい
人に対して自然な好意が内側からにじみ出ているため、周囲の人が「感じがいい」「接しやすい」と感じるのがこの訳の根拠。 -
形容詞
温和な、穏やかな(性格・雰囲気について)
人柄そのものを表すときは「愛想がよい」よりも「温和な」「穏やかな」と訳したほうが自然なことが多い。内側の気質を表すコアイメージの別表現。
3例文
After they had seen her smile, everyone thought of her as amiable.
彼女の笑顔を見た後、誰もが彼女を感じのよい人だと思った。
笑顔という外に現れた振る舞いが、内面の温かさを示している場面。
He had an amiable personality that made everyone feel at ease.
彼は誰でも安心させてしまうような、穏やかな人柄をしていた。
性格そのものを指すとき、「愛想のよい」より「穏やかな」がより自然な訳になる例。
The negotiation was carried out in an amiable atmosphere.
交渉は和やかな雰囲気の中で進められた。
人だけでなく場や雰囲気にも使える。コアイメージが「温かさ・友好性」にあることが示される例。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「愛想のよい」という訳に引きずられ、superficial(表面的)なニュアンスを連想しがちですが、amiableは内面から来る人柄のよさを表す語です。社交辞令的な愛想ではなく、genuine(本物)の温かさがコアにあります。
類義語amicableと混同しやすい点に注意。amiableは主に「人の性格・気質」に使うのに対し、amicableは「友好的な関係・合意・解決」など物事の様子を描写するときに使います(例: an amicable settlement「友好的な和解」)。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| friendly | friendlyは「友好的に行動すること」に焦点が当たり、より行動・態度を指す。amiableはその人の気質・人柄そのものに焦点を当てる点がやや異なる。 |
| affable | affableは特に「話しかけやすい・打ち解けやすい」という対人的な接しやすさを強調する。amiableより「近づきやすさ」のニュアンスが強い。 |
| genial | genialは「陽気で温かみのある」というニュアンスで、やや明るさ・快活さを含む。amiableのほうが静かで穏やかな温かさを指すことが多い。 |
対義語: surly、cantankerous、disagreeable
6派生語・関連語
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amiably
副詞
愛想よく、感じよく、穏やかに -
amiability
名詞
愛想のよさ、温和さ、親しみやすさ
7コロケーション
- an amiable person(感じのよい人)
- an amiable atmosphere(和やかな雰囲気)
- an amiable smile(温かみのある笑顔)
8確認テスト
次の英文中のamiableの意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“Despite the tough negotiations, the two leaders remained amiable throughout the summit.”
① 強引な
② 和やかな
③ 慎重な
④ 沈黙した
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② 和やかな。交渉という対立しやすい場面でも両者が友好的・穏やかな態度を保ったという文脈で、amiableのコアイメージ「内から湧き出る温かさ・穏やかさ」が「和やかな」という訳に自然に結びつく。「愛想のよい」という訳も間違いではないが、この場面では「和やかな」のほうがより文脈に合った自然な訳。
② 和やかな。交渉という対立しやすい場面でも両者が友好的・穏やかな態度を保ったという文脈で、amiableのコアイメージ「内から湧き出る温かさ・穏やかさ」が「和やかな」という訳に自然に結びつく。「愛想のよい」という訳も間違いではないが、この場面では「和やかな」のほうがより文脈に合った自然な訳。
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