cafeteria
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
cafeteriaはスペイン語・メキシコスペイン語の「cafetería(コーヒーショップ・軽食堂)」を語源とする。英語では「自分でトレーを持って料理を選び、レジで支払うセルフサービス形式の食堂」というイメージが核心にある。学校・職場・病院・軍など、多人数を効率よく食事させる施設に設置されることが多い。日本語の「カフェテリア」という外来語はすでに定着しているが、英語のcafeteriaは「カフェ(café)」のようにおしゃれな雰囲気ではなく、あくまで機能的・実用的なセルフサービス食堂を指す点がポイント。
2意味一覧
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名詞
カフェテリア、セルフサービス式食堂
自分でトレーを持って列に並び、料理を選んで支払うという「セルフサービス」の場がコアイメージ。学校・会社・病院などに設置されている大衆向けの実用的な食堂を指す。 -
名詞
(学校・職場などの)学食・社員食堂
特定の施設に附属した食事スペースとして使われる場合、「学食」「社食」と訳すのが自然。場所のコンテキストがこの訳を導く。
3例文
4よくある間違い・注意点
「café(カフェ)」と混同しやすいが、caféはコーヒーや軽食を提供するおしゃれな飲食店であるのに対し、cafeteriaはセルフサービス形式の実用的な食堂を指す。雰囲気・規模・サービス形態がまったく異なる。
日本語の「カフェテリア」は企業の社員食堂や学食を指すことが多いが、英語のcafeteriaも同様の文脈で使われる。ただし英語では「a cafeteria-style restaurant(カフェテリア方式のレストラン)」のように形式を表す形容詞的な使い方も見られる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| canteen | 主にイギリス英語で使われる職場・学校の食堂。cafeteriaと同様のセルフサービス形式を指すが、canteenはやや軍・工場・学校のイメージが強い。 |
| dining hall | 大学の寮や寄宿学校で使われる大食堂。cafeteriaよりも格式があり、着席して食事するイメージが強い。 |
| lunchroom | 主にアメリカ英語で学校の昼食スペースを指す。cafeteriaと近い意味だが、より「昼食専用の部屋」というニュアンスが強い。 |
| cafeteria-style restaurant | cafeteriaのサービス形式を採用した一般向けレストランを指す表現。cafeteria単体は施設付属の食堂を指すことが多い。 |
対義語: full-service restaurant、fine dining restaurant
6派生語・関連語
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cafeteria-style
形容詞
カフェテリア方式の、セルフサービス形式の(例:cafeteria-style dining) -
cafeteria plan
名詞(複合語)
(米)カフェテリアプラン:従業員が複数の福利厚生メニューから自分で選べる制度。セルフサービスのコアイメージから派生した用法。
7コロケーション
- school cafeteria(学校の食堂・学食)
- eat / have lunch in the cafeteria(食堂で食べる・昼食をとる)
- cafeteria tray(食堂のトレー)
8確認テスト
“All employees are encouraged to use the company cafeteria rather than going out for lunch.”
① 会社のカフェ
② 会社の社員食堂
③ 会社の会議室
④ 会社の休憩所
② 会社の社員食堂。cafeteriaのコアイメージは「施設に附属したセルフサービス形式の食堂」であり、company cafeteriaは「社員食堂」と訳すのが最も自然。「カフェ」はおしゃれな飲食店を指すため①は不適切。③④は食事提供の意味を含まないため不正解。
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