exciting
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
excitingのコアイメージは「外部から人の感情や神経を刺激し、興奮状態を引き起こす」こと。動詞exciteは「〜を興奮させる」という他動詞であり、その現在分詞形であるexcitingは「(人を)興奮させる性質を持つ」ことを意味する。つまり、exciting は「興奮している人」ではなく「興奮させる側のもの・こと」を指す点が核心。スポーツの試合、映画、ニュースなど、何らかの刺激を与えるものに使われる。日本語の「わくわくする」は内側の感情状態を表すが、excitingはあくまで「そういう感情を外から引き起こす力がある」という意味であり、主語は刺激を与えるモノや出来事になる。
2意味一覧
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形容詞
(人を)わくわくさせる、興奮させる、刺激的な
外から刺激を与えてドキドキ・わくわくという感情を引き起こす性質を持つことを表す。主語は映画・試合・ニュースなど「刺激を与えるもの」になる。 -
形容詞
(出来事・状況が)胸が躍るような、画期的な
新しい発見や前例のない出来事が人の興味・関心を強く刺激するとき、「画期的な」「胸が躍る」と訳すと自然。scientific discoveryやopportunityと組み合わさるケースに多い。
3例文
4よくある間違い・注意点
excitingとexcitedを混同しやすい。excitingは「(人を)興奮させる」性質を持つもの(モノ・出来事が主語)、excitedは「(人が)興奮している」状態(人が主語)。’I’m exciting.’とすると「私はわくわくさせる人間だ」という意味になってしまう。正しくは’I’m excited.’。
日本語の「わくわくする映画」に引きずられて主語を人にしがち。She is exciting a movie.などは誤り。excitingはあくまで形容詞として名詞を修飾するか、be動詞の補語として使う。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| thrilling | スリルや緊張感を特に強調する。命の危険・スピード・サスペンスなど、ドキドキハラハラさせる刺激に焦点を当てる点がexcitingより強烈。 |
| stimulating | 知的・精神的な刺激を与えるニュアンスが強い。会話・講義・議論など、頭や心を活性化させる文脈に向く。excitingのような感情的な高揚感よりも知的な活性を指す。 |
| exhilarating | 爽快感や高揚感を伴う興奮を表し、excitingよりも感情の強度が高い。スカイダイビングや山頂からの景色など、体験的・感覚的な高揚に用いられることが多い。 |
対義語: boring、dull、tedious
6派生語・関連語
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excite
動詞
〜を興奮させる、刺激する -
excited
形容詞
(人が)興奮した、わくわくした
-
excitement
名詞
興奮、わくわく感 -
excitedly
副詞
興奮して、わくわくして
7コロケーション
- exciting news(わくわくするニュース)
- exciting opportunity(刺激的なチャンス)
- exciting match / game(手に汗握る試合)
8確認テスト
“Working abroad can be an exciting challenge for young professionals.”
① 彼らを興奮させている
② 刺激的でやりがいのある
③ 興奮した
④ 退屈な
② 刺激的でやりがいのある。exciting は「(人を)興奮・刺激させる性質を持つ」形容詞で、ここでは challenge(挑戦)という名詞を修飾している。challenge が若い専門家たちの意欲や感情を刺激するという意味合いから、「刺激的でやりがいのある」が最も自然。①は動詞の形であり文法的に誤り。③は excited(人が興奮している)の訳で、exciting との混同ミス。④は反意語。
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