humidity
/hjuːmídəṭi/
【名】湿度、湿気
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
humidity の核心
「空気中に含まれる水分の量」
humidityのコアイメージは「空気中に溶け込んでいる水分の度合い・量」である。ラテン語のhumidus(湿った)を語源とし、目に見えない形で空気中に存在する水分量を客観的・数値的に捉える概念だ。日本語の「湿度」とほぼ一致するが、英語のhumidityは単に数値としての湿度だけでなく、「むっとした蒸し暑さ」という感覚的な不快感を含意することも多い。つまり、天気予報のような科学的文脈でも、「あー湿気がひどい」という日常会話でも使える幅広さが特徴。形容詞humid(蒸し暑い・湿った)と合わせて覚えると理解が深まる。
2意味一覧
-
名詞
湿度、湿気
空気中の水分量を指す最も基本的な用法。科学・気象の文脈では数値(%)で表される客観的な湿度を指す。 -
名詞
(体感的な)蒸し暑さ、じめじめした状態
「空気中の水分量が多い状態」というコアイメージから、人が感じる不快な湿気・蒸し暑さという日常的な意味にも広がる。
3例文
Humidity should be controlled around wooden musical instruments.
木製の楽器の周りでは湿度を管理しなければならない。
科学・管理的文脈で「数値としての湿度」を指す用法
The humidity in Tokyo in summer makes it feel much hotter than it actually is.
東京の夏の湿気のせいで、実際よりもずっと暑く感じられる。
体感的な不快さとしての「湿気・蒸し暑さ」の用法
The relative humidity in the greenhouse was kept at 80%.
温室内の相対湿度は80%に保たれていた。
「relative humidity(相対湿度)」という専門的なコロケーション
4よくある間違い・注意点
ここに注意
humidityは名詞のみで、「湿度が高い」と言いたいとき ‘humidity is high’ とは言えるが、形容詞として ‘a humidity day’ とは言えない。「蒸し暑い日」はa humid dayと形容詞humidを使うこと。
moistureと混同しやすいが、moistureは表面や物体に付着した水分(結露・水滴など)を指し、humidityは空気中に含まれる水分量に限定される。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| moisture | 物体の表面や内部に存在する水分・湿り気を指し、空気中の水分量(humidity)とは異なる。skin moistureなど具体的な水分にも使う。 |
| dampness | 不快で好ましくない湿り気・湿っぽさを指す。humidityより日常的・口語的で、やや否定的なニュアンスが強い。 |
| mugginess | 蒸し暑くて息苦しいほどの湿気・蒸し暑さを指す口語表現。humidityより不快感が強調される。 |
対義語: dryness、aridity
6派生語・関連語
-
humid
形容詞
湿度が高い、蒸し暑い
-
humidify
動詞
加湿する、湿らせる -
humidifier
名詞
加湿器 -
dehumidify
動詞
除湿する -
dehumidifier
名詞
除湿器
7コロケーション
- high / low humidity(高湿度 / 低湿度)
- relative humidity(相対湿度)
- control / regulate humidity(湿度を管理・調節する)
8確認テスト
次の英文の下線部 humidity の最も自然な日本語訳はどれか。
“I can’t stand the humidity here in August — everything feels sticky.”
①湿度の数値
②蒸し暑さ・じめじめした空気
③降水量
④気温の高さ
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②が正解。「everything feels sticky(何もかもがべたべたする)」という体感的な描写が続いていることから、ここでのhumidityは科学的な数値としての「湿度」ではなく、肌で感じる「蒸し暑さ・じめじめした空気」というニュアンスで使われている。humidityのコアイメージ(空気中の水分量)が、人の不快な体感として現れた典型的な用法。
②が正解。「everything feels sticky(何もかもがべたべたする)」という体感的な描写が続いていることから、ここでのhumidityは科学的な数値としての「湿度」ではなく、肌で感じる「蒸し暑さ・じめじめした空気」というニュアンスで使われている。humidityのコアイメージ(空気中の水分量)が、人の不快な体感として現れた典型的な用法。
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