
[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『センター試験への道 地理』を使った合格実績
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『共通テストへの道 地理』が発売されています
センター試験が共通テストに変わったため、新たに『共通テストへの道 地理』が発売されています。
これから共通テストを受験する人はこちらをやりましょう。
使い方やレベルについては下記にあります。
『センター試験への道 地理』の前にやること
学研プラス
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『きめる! センター地理』で、基本的な用語知識と流れを習得しておきましょう。センター試験で8〜9割以上を取得できる網羅性があり、教科書よりも圧倒的にわかりやすいです。
本書『センター試験への道 地理−問題と解説』で問題演習をし『きめる! センター地理』で知識を体系化するという具体−抽象の往復学習をしてください。
『きめる! センター地理』が習得レベル3になったら、本書『センター試験への道 地理−問題と解説』に入ります。
『きめる! センター地理』の使い方や習得レベルの定義については、下記URL先をご覧ください。
『センター試験への道 地理』に関する前提
- 本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)に推奨された問題集です。本書と参考書を使えば、最短でセンター7割以上が取得可能です。
- 本書だけでは知識が「点」でしか得られないので『きめる!センター地理』と併用して知識を体系化し、初見の問題にも対応できるようにします。
- 本書を使って勉強することは過去問演習も兼ねていますが、最終的には時間を測り、最新の過去問3年分を解くことで対策が完了します。
『センター試験への道 地理』の特徴
- 2012年度から2015年度までのセンター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、各章に再構成しています。
- これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要となります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができます。
『センター試験への道 地理』の使い方
- 『きめる! センター地理』で読んだ章を、本書で問題演習します。
- 問題を解き、右側の解答をよく読みます。
- その後、再び『きめる! センター地理』を読み、知識の整理をします。載っていなければ教科書で調べましょう。
『センター試験への道 地理』の習得レベル
レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
『センター試験への道 地理』に関するQ&A
- 『センター試験への道 地理』の特徴は何ですか?
- 『センター試験への道 地理』は、2012年度から2015年度のセンター試験の過去問を小問ごとに再構成し、超網羅的な問題演習が可能です。知識の整理が不要で、効率的に学習できます。
- どのように『センター試験への道 地理』を使うべきですか?
- まず『きめる! センター地理』で基礎知識を習得し、その後『センター試験への道 地理』で問題演習を行います。問題を解いた後は解答を確認し、再度基礎書で知識を整理しましょう。
- 『センター試験への道 地理』の習得レベルはどのように定義されていますか?
- 習得レベルは3段階に分かれています。レベル1は50%以上の正解、レベル2は80%以上の正解を求め、他の選択肢の不正解理由を説明できることが求められます。
- 『センター試験への道 地理』を使う前に何を学ぶべきですか?
- 『きめる! センター地理』を使用して、基本的な用語知識と流れを習得しておくことが推奨されます。これにより、センター試験で高得点を狙える基盤が築けます。
- 『センター試験への道 地理』の問題数はどのくらいですか?
- 本書には、各章ごとに多くの問題が収録されています。例えば、第1章には56問、第2章には136問、第3章には52問が含まれています。
- 『センター試験への道 地理』の次にやるべきことは何ですか?
- 本書を終えた後は、過去問を解くことが重要です。特に、直近10年以内の過去問を使用し、理解を深めるために解説をよく読み返すことが推奨されます。
- 『センター試験への道 地理』の推奨使用法は?
- 本書は『きめる! センター地理』との併用が効果的です。問題演習後に解答を確認し、必要に応じて教科書で補足知識を確認することが重要です。
- どのようにして過去問演習を行うべきですか?
- 過去問は1年分を解いた後、解説を読み理解を深めます。点数が8割未満であれば、再度同様の手順を繰り返し、知識を強化します。
- 『センター試験への道 地理』の利用者はどのような人ですか?
- 主にセンター試験や共通テストを受験する学生が対象です。特に、効率的に高得点を狙いたいと考える受験生に適しています。
- 『センター試験への道 地理』の効果的な学習法は?
- 効果的な学習法は、基礎知識をしっかりと身につけた後、問題演習を繰り返し行うことです。理解を深めるために、解答の確認と知識の整理を怠らないことが重要です。
『センター試験への道 地理』の目次・問題掲載数
章 | 問題数 |
---|---|
第1章 様々な地図と地理的技能 | 合計:56 |
1-1 地理情報と地図 | 32 |
1-2 地図の活用と地域調査 | 24 |
第2章 現代世界の系統地理 | 合計:136 |
2-1 自然環境 | 25 |
2-2 資源と産業 | 52 |
2-3 人口、村落・都市、生活文化 | 24 |
2-4 現代世界の諸課題 | 35 |
第3章 現代世界の地誌 | 合計:52 |
3-1 アジア | 20 |
3-2 アフリカ・ヨーロッパ | 13 |
3-3 アメリカ | 19 |
付録 | − |
地理A過去問 | − |
地理B過去問 | − |
※問題数は、センター試験の小問単位です。
『センター試験への道 地理−問題と解説』の次にやること
『センター試験への道 地理−問題と解説』は、センター試験への道シリーズの中では扱う過去問の年数が少ないです(2012年度から2015年度までの4年分)。
そのため、地理は本書だけでは8割に届かない可能性があります。本書をやりきっても8割に満たないという場合は、センター試験(共通テスト)の過去問を追加でやるようにしましょう。
できるだけ無駄を省くために、以下のように進めてください。
- 過去問を1年分やる
- 解説をよく読み理解する
- 参考書に戻り、周辺知識も含め確認する
- 点数が8割未満であれば、上記1-3を繰り返す
下記、注意点です。
- 過去問は直近10年以内のもののみ使用し、それ以上昔のものは使用しない
- 上記でも問題数が足りない場合、各予備校が提供している予想問題集を使用する
- 『マーク式総合問題集地理B』(河合塾)
- 『センター試験実戦模試 地理B』(Z会)
- 『大学入試センター試験過去問題集地理B』(駿台)
- 『大学入試センター試験実戦問題集 地理B』(代ゼミ)
- 『センター試験本番レベル模試 地理B』(東進)
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