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【決定版】モチベーションに左右されず勉強する方法

モチベーションと勉強を紐付けない

「勉強のモチベーションが上がらない」と相談をされることは多いですが、そもそもモチベーションに焦点をあてている時点で間違えています。

モチベーションを上げる方法は存在しないと認識する

「モチベーションを上げる方法はない」と認識すべきです。

モチベーションというコントロールできない要素を原因とすることが根本的な誤りです。

やりたい・やりたくないといった意識は完全に無視し、ルーティンを淡々とこなす状態に持っていくしか方法はありません。

モチベーションの向上は難易度の高い手段

勉強は行動レベルに落とし込むと、次の2ステップしかありません。

① 家に帰ったらスマホの電源を切る(勉強に無関係のものは全て排除する)
② 机に向かって問題集を開き、その日のTODOを終わらせる

これだけです。

こんなことすらできない人が、モチベーションをコントロールすることなど到底無理です。

結局「モチベーションがないから勉強しない」というのはトートロジーに過ぎません。であれば、モチベーションを上げるという最上級に困難な手段をどうにかしようとするより、勉強してしまった方が楽で早いです。

モチベーションを上げるための必要条件はある

モチベーションを上げるための十分条件はありませんが、必要条件はあると考えます。できるだけシンプルに、クリアに、自分のTODOを把握しておきましょう。

原理原則が頭に入っている

受験の原理を理解していると、強いです。強烈な納得感の上に立つことは、迷いなく勉強するために必要な条件でしょう。

松濤舎では、受験の原理から徹底して指導し、強い納得感を持って勉強できる状態を作ります。

日々のTODOに対する強い納得感

受験の原理を踏まえた1日の学習計画があり、やるべきこと、やり方が明確になっている方が、より行動しやすいでしょう。

松濤舎では、1日にやるべき問題数単位で課題作成しており、問題集の使い方や注意点も詳細に伝えていますので、一切迷いなく勉強に取り組むことができます。

残念ながら、1日の学習計画があっても、実行しない人はいます。落ちるまで自覚できない人、落ちても自覚できず何浪もしている人もいます。自分はどちらになるのかは意志も重要ですが、最終的には「やるか、やらないか」になってしまうことは知っておきましょう。

「【決定版】モチベーションに左右されず勉強する方法」に関するQ&A

モチベーションが上がらない時の勉強法は?
モチベーションを上げる方法は存在しません。勉強は行動に落とし込み、ルーティンを淡々とこなすことが重要です。スマホを切り、机に向かうことで、自然と勉強が進みます。
勉強のモチベーションを上げるための必要条件は?
モチベーションを上げるためには、明確な学習計画と自分のTODOを把握することが必要です。受験の原理を理解し、納得感を持つことで、行動しやすくなります。
モチベーションに頼らない勉強法とは?
モチベーションに頼らず、勉強をルーティン化することが大切です。やるべきことを明確にし、毎日の学習を習慣化することで、自然と勉強が進むようになります。
勉強を続けるための具体的なステップは?
勉強を続けるためには、まずスマホを切り、机に向かうことが基本です。その後、問題集を開いてその日のTODOを遂行することで、勉強を習慣化できます。
勉強の納得感を高める方法は?
勉強の納得感を高めるためには、受験の原理を理解し、自分の学習計画を明確にすることが重要です。これにより、迷わずに勉強に取り組むことができます。
モチベーションがない時の対処法は?
モチベーションがない時は、無理に上げようとせず、ルーティンを守ることが大切です。勉強を習慣化することで、自然と行動に移せるようになります。
勉強のルーティンを作るためのポイントは?
勉強のルーティンを作るためには、毎日の学習時間を決め、やるべきことをリスト化することが効果的です。これにより、計画的に勉強を進めることができます。
モチベーションを上げるための具体的な方法は?
モチベーションを上げる方法はありませんが、受験の原理を理解し、日々のTODOを明確にすることで、自然と勉強に向かう気持ちが高まります。
勉強計画を立てる際の注意点は?
勉強計画を立てる際は、現実的な目標を設定し、達成可能な範囲でTODOを作成することが重要です。これにより、計画を実行しやすくなります。
勉強を習慣化するためのコツは?
勉強を習慣化するためには、毎日同じ時間に勉強を始めることが効果的です。また、環境を整え、集中できる状態を作ることも重要です。