edit
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は8冊に掲載されています。
1コアイメージ
editのコアイメージは「素材を吟味し、不要な部分を取り除いたり修正したりして、より良い形に整える」こと。語源はラテン語のedere(外に出す)に由来し、「世に出せる状態に仕上げる」というニュアンスが根底にある。動画・文章・写真・音声など、あらゆる「素材」に対して使える。単に修正するだけでなく、「公開・発表に値する品質に磨き上げる」プロセス全体を指す点が特徴的。日本語の「編集する」は雑誌や本を作るイメージが強いが、英語のeditはそれより広く、個人がスマホで動画を切り貼りする行為にも自然に使われる。
2意味一覧
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動詞
編集する(映像・音声・写真などを切り貼り・加工する)
素材から不要な部分を削り、必要な部分を整えて「世に出せる形」にするコアイメージがそのまま「編集する」につながる。 -
動詞
校正・修正する(文章の誤りや表現を直す)
文章の「粗い部分」を取り除いて整える行為もeditのコアに合致する。ライティングで「先生に文章を直してもらう」場面などで頻出。 -
動詞
(出版物の)編集責任者を務める
雑誌や新聞などを「世に出せる状態に整える責任者として統括する」というニュアンスで使われる。 -
名詞
編集(作業);修正(箇所)
「整える行為そのもの」または「修正された箇所・バージョン」を指す名詞用法。’make an edit’(修正を加える)のように使われる。
3例文
4よくある間違い・注意点
日本語の「編集」は雑誌・書籍に限定されたイメージがあるが、editは動画・音声・コード・Wikipediaの記事修正など、あらゆる「素材を整える」行為に幅広く使える。「edit a video」「edit a photo」のような表現を英語では日常的に使うので覚えておこう。
reviseとの混同に注意。editは「不要を除いて整える仕上げ作業」全般を指すのに対し、reviseは「内容・考えを見直して大きく変える」ニュアンスが強い。論文の内容を根本から書き直す場合はrevise、表現や誤字を整える場合はeditが適切。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| revise | 内容・考え方そのものを「見直して変える」ニュアンスが強く、editより大規模な変更を伴うことが多い。 |
| proofread | 主に誤字・脱字・文法ミスなど「表面的な誤り」をチェックすることに特化しており、editより範囲が狭い。 |
| modify | 一部を「変更・調整する」という意味で、editより中立的・技術的なニュアンス。文章より設定や仕様の変更に使われることが多い。 |
対義語: create、compose
6派生語・関連語
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editor
名詞
編集者;編集長
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edition
名詞
版(本・新聞などの〇〇版);放送回
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editorial
形容詞・名詞
編集の;社説 -
editing
名詞
編集(作業)
7コロケーション
- edit a video(動画を編集する)
- edit an article(記事を校正・編集する)
- edit out(〜を編集で削除する)
8確認テスト
“The teacher edited my writing and pointed out several grammatical errors.”
① 執筆した
② 校正してくれた
③ 翻訳してくれた
④ 評価してくれた
② 校正してくれた。editのコアイメージ「不要・誤りを取り除いて整える」が文章に適用された例。grammatical errors(文法的誤り)を指摘したという文脈から、「内容を変える」reviseでも「表層チェック」のみのproofreadでもなく、誤りを整えて仕上げる「校正」が最も自然。
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