storage
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は6冊に掲載されています。
1コアイメージ
storageのコアイメージは「何かを一時的または長期的にしまっておくこと、またはその場所・容量」です。動詞store(蓄える、保存する)に行為や状態を表す名詞語尾-ageがついた語で、「しまっておく」という行為そのものと「しまっておくための場所・スペース」の両方を指します。物理的な倉庫や収納スペースだけでなく、コンピュータのデータを保存しておく「ストレージ(記憶容量)」という現代的な用法にも自然につながります。共通しているのは、「すぐ使わないものをどこかに確保しておく」というイメージです。
2意味一覧
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名詞
保管(すること)、貯蔵(すること)
「しまっておく」という行為そのものを指す用法。in storageで「保管中」という表現もよく使われる。 -
名詞
倉庫、収納スペース、保管場所
「しまっておく場所・空間」としてのコアイメージが具体的な場所を指すときに使われる。 -
名詞
(コンピュータの)記憶容量、ストレージ
デジタルデータを「しまっておく容量や仕組み」にコアイメージが拡張したもの。現代では非常に重要な意味。 -
名詞
保管料、倉庫使用料
「しまっておくこと」に対して支払うコストという意味で、ビジネス文書では重要な用法。
3例文
4よくある間違い・注意点
「storage=倉庫(建物)」とだけ覚えてしまうと、コンピュータ用語の「ストレージ(容量)」や「保管という行為」の意味が読み取れなくなる。文脈に応じてコアイメージから柔軟に訳すことが大切。
wareouseとの混同に注意。warehouseは物理的な大規模倉庫建物のみを指すが、storageは行為・空間・容量まで幅広く使える。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| warehouse | 大規模な物理的倉庫建物そのものを指す。行為や容量の意味はなく、必ず具体的な建造物。 |
| repository | 情報・データ・知識などを体系的にまとめて保管する場所のイメージで、やや格式ばった語。 |
| stockpile | 将来の需要に備えて意図的に大量に備蓄するという強いニュアンスがある。 |
対義語: retrieval、release
6派生語・関連語
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store
動詞
蓄える、保存する、保管する
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store
名詞
店、蓄え
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stored
形容詞
保存された、蓄えられた
7コロケーション
- cloud storage(クラウドストレージ)
- storage capacity(保管容量、収納能力)
- in storage(保管中で)
8確認テスト
“This laptop has 512GB of storage, which should be enough for your needs.”
① この laptopには512GBの倉庫があり、あなたのニーズには十分なはずです。
② このノートパソコンには512GBの保管場所があり、必要十分なはずです。
③ このノートパソコンには512GBのストレージ容量があり、用途には十分なはずです。
④ このノートパソコンには512GBの保管料がかかり、あなたの要望には十分です。
③
storageのコアイメージ「しまっておく空間・容量」がコンピュータのデータ保存領域に拡張された例。物理的な倉庫ではなくデジタルデータの「記憶容量」という意味がこの文脈では最も自然。①②は物理的な場所のイメージ、④は保管料という全く別の意味になり文脈に合わない。
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