skin
/skín/
【名】皮膚、皮、肌
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は4冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は4冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
skin の核心
「物の「表面を覆う薄い層」」
skinのコアイメージは「何かを外側から包み込む薄い膜・層」です。人間や動物の体表面を覆う「皮膚・肌」が最も身近な意味ですが、このイメージは生き物に限りません。果物や野菜の「皮」、ソーセージの「ケーシング」、牛乳を温めたときにできる「膜」、さらにはコンピューターのインターフェース画面を着せ替えする「スキン」まで、すべて「表面を薄く覆うもの」というコアイメージでつながっています。また動詞として「皮をはぐ」という意味もあり、これも「表面の層を取り除く」動作として自然に理解できます。
2意味一覧
-
名
(人間・動物の)皮膚、肌
生き物の体を外側から薄く包み込む層そのもので、コアイメージの最も直接的な表れ。 -
名
(果物・野菜などの)皮、表皮
果物や野菜の実を外側から覆う薄い層も、生き物の皮膚と同じ「表面を包む膜」というイメージで理解できる。 -
名
(動物の)毛皮、なめし革
動物の体表を覆っていた層を剥ぎ取ったものも、やはり「表面の薄い層」というコアイメージから派生する。 -
動
(動物・果物などの)皮をむく、皮をはぐ
「表面を覆う層」を取り除く動作として、コアイメージを動詞化したもの。
3例文
Your skin is perfect! What product do you use?
綺麗な肌!何を使っているの?
人間の体表面=「肌」として最も日常的な用法。
Please remove the skin of the apple before giving it to the baby.
赤ちゃんに食べさせる前にリンゴの皮をむいてください。
果物の表面を覆う薄い層=「皮」。生き物の皮膚と同じコアイメージ。
The hunter carefully skinned the deer he had caught.
猟師は仕留めた鹿の皮を丁寧にはいだ。
動詞用法で「表面の層を取り除く」という動作を表す。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
skinは「肌・皮膚」の意味でよく使われますが、日本語の「皮」に相当する果物・野菜の表皮にも使えることを忘れがちです。なお、バナナのように厚みのある皮はpeelの方が自然で、skinは比較的薄い表皮に使われることが多いです。
「皮膚」の類義語complexionと混同しないよう注意。complexionは「肌の色や質感・血色」に注目した表現で、skinはあくまで「皮膚という組織・層そのもの」を指します。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| hide | 主に牛・馬など大型動物の厚い皮や毛皮を指す。skinより無骨で産業的なニュアンスが強く、人間の肌には使わない。 |
| peel | 果物・野菜の皮で、skinより厚みがあり剥き取りやすいものを指すことが多い(例:orange peel)。動詞「むく」としても使われる。 |
| complexion | 皮膚の色・ツヤ・血色など外見上の状態に焦点を当てた語。皮膚という「物体」ではなく、肌の「見た目の質」を表す。 |
対義語: core(芯)、flesh(果肉・筋肉)
6派生語・関連語
-
skinny
形
ガリガリに痩せた(皮と骨だけのイメージ) -
skincare
名
スキンケア、肌の手入れ -
skin-deep
形・副
表面だけの、上辺だけの(Beauty is only skin-deep.「美は皮膚一枚の深さしかない」) -
skinned
形
皮をはがれた;(dark-skinnedなど複合語で)〜色の肌をした
7コロケーション
- sensitive skin(敏感肌)
- skin care(スキンケア)
- by the skin of one’s teeth(かろうじて、間一髪で)
8確認テスト
次の英文の下線部 skin の意味として最も自然な日本語訳はどれですか?
“She saved the project by the skin of her teeth.”
①彼女は自分の歯の皮膚を使ってプロジェクトを救った。
②彼女はかろうじてプロジェクトを救った。
③彼女は素肌でプロジェクトに取り組んだ。
④彼女は薄皮一枚でプロジェクトを覆い隠した。
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② by the skin of one’s teeth は「間一髪で、かろうじて」という慣用句。skin(薄い層)と teeth(歯)を組み合わせ「歯のエナメル質くらい薄い余裕しかなかった」というイメージから生まれた表現で、実際の皮膚や歯とは直接関係なく使われます。
② by the skin of one’s teeth は「間一髪で、かろうじて」という慣用句。skin(薄い層)と teeth(歯)を組み合わせ「歯のエナメル質くらい薄い余裕しかなかった」というイメージから生まれた表現で、実際の皮膚や歯とは直接関係なく使われます。
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