title
/tάɪṭl/
【名】題名、タイトル、資格、称号
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
title の核心
「正式に与えられた「名前・地位」」
titleのコアイメージは「公式に認められた名称・称号」です。何かを他と区別するために正式に与えられた「ラベル」のようなもの。本や映画の「題名」は作品を識別する公式の名前、「称号・肩書き」はその人の社会的地位や役割を公式に示す名前です。さらにスポーツの「タイトル・選手権」も、勝者に正式に与えられる地位の名前という意味で同根です。「法的権利・所有権」という意味も、財産に対して公式に認められた権利という点で同じイメージから派生しています。英語ではこれらすべてが一つの単語で表現できるのは、「公式に与えられた名」というコアイメージが共通しているからです。
2意味一覧
-
名詞
題名、タイトル
書籍・映画・曲などを他と区別するために公式につけられた名前。コアイメージ「正式な名称」そのもの。 -
名詞
称号、肩書き、敬称(Dr.やLordなど)
その人の社会的地位や役職を公式に示す名前。「Mr.」「博士」「王」など、地位を認定する公式ラベル。 -
名詞
(スポーツの)タイトル、選手権
競技で最高位に達した者に正式に与えられる称号。win the titleで「選手権を獲得する」。 -
名詞
(法律上の)権利、所有権
財産や土地に対して公式に認められた所有の権利。title to the landで「土地の所有権」。日本語では見落とされがちだが重要な意味。 -
動詞
〜に題名をつける、〜と題する
作品などに公式の名前を与える行為。a novel titled 〜で「〜と題された小説」。
3例文
What’s the title of the book?
その本のタイトルは何ですか?
「公式な名称」のコアイメージが最もシンプルに現れている例
She holds the title of world champion.
彼女はワールドチャンピオンの称号を持っている。
地位・肩書きとして「公式に与えられた名前」の意味
He has the title to this property.
彼はこの不動産の所有権を持っている。
「法的に認められた権利」という派生的な意味。辞書に載りにくい重要用法
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「称号・肩書き」の意味を忘れがち。Dr.やProfessorといった敬称もtitleと呼ぶ。英文にtitleが出てきたとき、「本の題名」だけを思い浮かべると文意を誤読することがある。
動詞用法(〜と題する)も重要。a film titled ‘Inception’(『インセプション』と題された映画)のように過去分詞でよく使われる。namedと混同しやすいが、titleは「公式の作品名・称号」に限定される。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| name | nameは最も広く「名前」全般を指す。titleは公式・格式ばった場面での名称や称号に限られる。 |
| heading | headingは文章の「見出し」。titleより小さな単位(章・節の見出し)に使われることが多い。 |
| championship | championshipは「選手権大会・優勝」の意味が強調される。titleは勝者に与えられる称号・地位そのものに焦点がある。 |
| caption | captionは写真や図の下についた「説明文・キャプション」。titleは作品全体の正式名称。 |
対義語: subtitle(副題)、anonymity(無名・匿名)
6派生語・関連語
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titled
形容詞
称号を持つ、貴族の称号を持った(titled nobility = 称号ある貴族) -
subtitle
名詞
副題、字幕(映画の字幕もsubtitle) -
title page
名詞(複合語)
(本の)扉ページ、タイトルページ
7コロケーション
- win the title(タイトルを獲得する)
- job title(職種名、肩書き)
- title deed(不動産の権利書)
8確認テスト
次の英文の下線部 title の意味として最も自然なものを選べ。
“He has a noble title but very little money.”
①その本のタイトル
②貴族の称号
③選手権
④所有権
▶ クリックして解答を表示
②貴族の称号。noble(貴族の)という形容詞が手がかり。titleのコアイメージ「公式に与えられた地位の名前」が、ここでは社会的な貴族の称号として表れている。①は文脈上不自然、③はスポーツの文脈でないため不適切、④はtitle to〜の形をとらないと所有権の意味にはなりにくい。
②貴族の称号。noble(貴族の)という形容詞が手がかり。titleのコアイメージ「公式に与えられた地位の名前」が、ここでは社会的な貴族の称号として表れている。①は文脈上不自然、③はスポーツの文脈でないため不適切、④はtitle to〜の形をとらないと所有権の意味にはなりにくい。
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