psychological
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1コアイメージ
「psychological」のコアイメージは「目に見えない人間の内面(心・精神・意識)に関わるもの」です。語源はギリシャ語の「psyche(魂・心)」+「logos(学問・理論)」。単に「気持ち」という感情レベルにとどまらず、認知・行動・無意識など、科学や学問の対象となる「人間の精神活動全般」を指します。「physical(肉体的・物理的)」と対をなす語として、「身体ではなく心のレベルで起きている」という含意を持つのが特徴です。「気のせい」ではなく、科学的・客観的に語れる「心のメカニズム」というニュアンスが根底にあります。
2意味一覧
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形容詞
心理的な、精神的な
目に見えない心・精神の領域で起きていることを指す形容詞。原因・影響・状態などが「身体ではなく心のレベルにある」と言いたいときに使う。 -
形容詞
心理学の、心理学に基づく
「心の動きを科学的に研究する学問(psychology)」に関連することを示す用法。academic・専門的な文脈で「心理学上の」と訳すと自然になる。 -
形容詞
(戦術・圧力などが)心理を利用した、精神的な揺さぶりをかける
「相手の心の動きを操作・利用する」という文脈で使われる用法。「psychological warfare(心理戦)」のように、意図的に心理に働きかけるニュアンスが出る。
3例文
4よくある間違い・注意点
「psychological」と「mental」は混同しやすいが、「mental」は単純に「心・頭の中の」という広い意味(mental health, mental mathなど)なのに対し、「psychological」は「心理学的な裏付けや科学的視点を含む心の動き」というニュアンスが強い。たとえばmental illnessはより一般的・日常的な表現で、psychological disorderは専門的・学術的な響きになる。
「精神的な」と訳すと「spiritual(霊的・精神的)」と混同されやすい。「psychological」に宗教・霊的なニュアンスはなく、あくまで科学的に扱える「心理・精神活動」の領域を指す。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| mental | より広く「心・頭の中の」を指す日常語。学術的ニュアンスは薄く、「mental note(心覚え)」のように非専門的な場面でも使われる。 |
| emotional | 「感情的な・感情に関わる」に特化しており、喜怒哀楽などの感情レベルを指す。psychologicalより範囲が狭い。 |
| cognitive | 「認知・思考・知覚」という知的プロセスに特化した語。psychologicalの下位概念にあたる専門的な表現。 |
対義語: physical、physiological
6派生語・関連語
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psychology
名詞
心理学;心理、精神状態
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psychologist
名詞
心理学者;心理士
-
psychologically
副詞
心理的に、心理学的に -
psyche
名詞
(人間の)精神、魂、心(語源)
7コロケーション
- psychological effects(心理的影響)
- psychological pressure(心理的プレッシャー)
- psychological warfare(心理戦)
8確認テスト
“Winning the first game gave our team a significant psychological advantage.”
① 肉体的な優位性
② 心理的な優位性
③ 技術的な優位性
④ 精神的な疲労
②「心理的な優位性」
【解説】第1戦を勝ったことで生まれた「目に見えないが選手の心の動きに影響する優位性」を表しており、psychologicalのコアイメージ「目に見えない心の動きに関わる」が正確に当てはまる。①はphysical、③はtechnicalに対応する訳であり誤り。④はadvantage(優位性)をfatigue(疲労)と取り違えた誤解。
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