senior
/síːnjɚ/
【形】年上の、先輩の
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は16冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は16冊に掲載されています。
1コアイメージ
senior の核心
「序列・地位が「上位」にある」
seniorはラテン語の「senex(老人・年配者)」に由来し、コアイメージは「序列や地位において上に位置する」こと。年齢的に上であることから「年上・先輩」という意味が生まれ、そこから「組織・職場での上位者・上級者」という意味にも広がる。さらに、人生の「上位段階=晩年」を生きる人を指して「高齢者」という意味でも使われる。アメリカでは高校や大学の「最上級生(4年生)」も senior と呼ぶ。つまり「年齢・経験・学年・職位」など、あらゆる序列において上にいる存在を指すのが本質だ。日本語の「先輩」よりも広く、組織の役職にも使えることを意識したい。
2意味一覧
-
形容詞
年上の、先輩の
序列において年齢・経験が上位にあることを示す。最も基本的な用法。 -
形容詞
上級の、上位の(役職・地位が)
組織内の序列で上に位置することを示し、「senior manager(上級管理職)」のように職位に使われる。 -
形容詞
高齢の(senior citizen など)
人生の「上の段階=晩年」を生きている人を指す用法。 -
名詞
年長者、上司、先輩
序列が上の人そのものを指す名詞用法。 -
名詞
(高校・大学の)最上級生、4年生
学年の序列で最上位にいる学生。アメリカの教育制度で頻出の用法。
3例文
She is three years senior to me at this company.
彼女はこの会社で私より3年先輩だ。
年齢・経験の序列が「上」という基本の用法
He was appointed as a senior vice president of the firm.
彼はその会社の上級副社長に任命された。
組織内の職位序列が「上」であることを示す用法
As a senior in college, she is preparing for job hunting.
大学4年生として、彼女は就職活動の準備をしている。
学年の最上位(4年生)を指すアメリカ英語での用法
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「senior」を「高齢者」とだけ覚えてしまいがち。実際には「上級の・先輩の」という序列の意味が職場や学校で最も多く使われる。senior engineer(上級エンジニア)、senior year(最終学年)なども必ず押さえること。
日本語の「シニア」はスポーツなどで「成人・大人部門」を指すことが多いが、英語の senior は「最上位・上位」がコアであり、必ずしも「大人」を意味するわけではないことに注意。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| elder | 主に年齢の上位を指し、家族や共同体内での長老・年長者に使うことが多い。職位には使いにくい。 |
| superior | 職位や能力において「上位の者」を指す。序列の意味は似ているが、seniorより上下関係を強調するニュアンスが強い。 |
| veteran | 長年の経験を持つ「ベテラン」を指す。序列よりも経験の豊富さに焦点がある。 |
対義語: junior、subordinate
6派生語・関連語
-
seniority
名詞
年功、先任権、上位の地位 -
senior citizen
名詞(句)
高齢者(特に65歳以上)
7コロケーション
- senior member(上級メンバー、古参)
- senior citizen(高齢者)
- senior position(上位・幹部のポジション)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も自然なものを選べ。
“After ten years at the firm, she finally earned a __senior__ role in the marketing department.”
① 高齢の
② 最上級生の
③ 上級の
④ 年上の
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③「上級の」が正解。この文では会社(firm)のマーケティング部門における役職(role)を修飾しているため、職位序列が「上位」であることを示す用法。①の「高齢の」は人を修飾する場合の用法、②は学校の文脈、④は人と人を比べる文脈で使うため不自然。seniorのコアイメージ「序列が上」から、職場では「上級の」と訳すのが最も自然。
③「上級の」が正解。この文では会社(firm)のマーケティング部門における役職(role)を修飾しているため、職位序列が「上位」であることを示す用法。①の「高齢の」は人を修飾する場合の用法、②は学校の文脈、④は人と人を比べる文脈で使うため不自然。seniorのコアイメージ「序列が上」から、職場では「上級の」と訳すのが最も自然。
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