bruise
/brúːz/
【名】打撲傷、傷
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
bruise の核心
「表面下に残る「内なる傷」」
bruise のコアイメージは「外から力が加わって、皮膚や組織の内部が損傷し、その痕跡が色として残る状態」です。切り傷(cut)のように皮膚が破れるのではなく、表面はつながったまま内部が壊れていることがポイント。人体の打撲傷だけでなく、果物が圧力でへこんで変色した傷や、心理的なダメージにも使われます。「見た目には分かりにくいが、確かに傷ついている」という感覚がこの単語の根底にあります。動詞としては「青あざを作る・内部を傷つける」、名詞では「青あざ・打撲傷」として機能します。
2意味一覧
-
名詞
打撲傷、青あざ
外力により内部組織が損傷し、皮下出血として色が残った状態。表面が破れない点が「bruise らしさ」の核心。 -
動詞
(人・体を)打撲させる、青あざを作る
物理的な力で内部を傷つけるという動作を表す。「表面を破かずに内側を痛める」という動きのコアイメージが動詞にそのまま対応する。 -
動詞
(果物などを)傷つける、変色させる
果物が押されて内部が崩れ変色する状態も同じコアイメージ。bruised apple(傷んだリンゴ)は日常的によく使われる。 -
動詞・比喩
(感情・プライドなどを)傷つける
「見えないが確かに内側が傷ついた」という感覚が心理的ダメージにも応用される。bruised ego(傷ついた自尊心)は頻出表現。
3例文
I have a bruise on my arm from bumping into a door.
ドアにぶつかってできた青あざが腕にある。
典型的な物理的打撲傷。皮膚が割れておらず内部が出血している状態。
Be careful not to bruise the peaches when packing them.
桃を詰めるときに傷をつけないよう気をつけて。
果物への物理的なダメージ。内部が崩れ変色するイメージ。
His harsh words bruised her pride deeply.
彼の辛辣な言葉は彼女のプライドを深く傷つけた。
感情への比喩的な使用。「表からは見えないが内側で傷ついている」感覚が活きている。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
wound や cut と混同しやすいが、bruise は皮膚が「破れない」傷。切り傷は cut、刺し傷・銃創などは wound を使う。「青あざ」を wound と言うのは誤り。
bruise は名詞・動詞どちらでも使えることを忘れがち。She bruised her knee.(膝に青あざを作った)のように動詞でも頻繁に使われる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| contusion | bruise の医学的・専門的な言い方。日常会話では bruise が自然で、contusion は診断書や医療文書に登場する。 |
| wound | wound は皮膚が破れる・切れる傷全般を指し、銃創・刺し傷なども含む。bruise は皮膚が無傷のまま内部が損傷した傷に限定される。 |
| hurt | hurt は痛みや傷つくこと全般に使う広い語。bruise は「青あざになるほどの打撲」という具体的な種類の傷を指す。 |
対義語: heal、recover
6派生語・関連語
-
bruised
形容詞
打撲した、青あざになった、(比喩)傷ついた(bruised ego: 傷ついた自尊心) -
bruising
名詞・形容詞
(名)打撲傷全体、あざの状態 / (形)過酷な、厳しい(a bruising battle: 激しい戦い) -
bruiser
名詞
(口語)がっしりした体格の人、けんか慣れした人
7コロケーション
- bruise easily(あざができやすい:「彼女は bruise easily する」のように自動詞的に使う)
- bruised ego / pride(傷ついた自尊心 / プライド)
- leave a bruise(青あざを残す)
8確認テスト
次の英文の下線部 bruised の最も自然な日本語訳はどれか。
「The team suffered a bruised reputation after the scandal.」
① チームはスキャンダルの後、打撲した評判を負った。
② チームはスキャンダルの後、評判に傷を受けた。
③ チームはスキャンダルの後、評判が削られた。
④ チームはスキャンダルの後、評判が崩壊した。
▶ クリックして解答を表示
② が正解。bruised は「表面が完全に破壊されたわけではないが内部に確かなダメージを受けた」というコアイメージの比喩的用法。評判がゼロになったわけではないが傷ついた状態を指すため、「傷を受けた」が最も自然。①は直訳すぎて不自然、③の「削られた」はニュアンスが異なり、④の「崩壊した」は bruise のコアイメージ(表面は残っている)と矛盾する。
② が正解。bruised は「表面が完全に破壊されたわけではないが内部に確かなダメージを受けた」というコアイメージの比喩的用法。評判がゼロになったわけではないが傷ついた状態を指すため、「傷を受けた」が最も自然。①は直訳すぎて不自然、③の「削られた」はニュアンスが異なり、④の「崩壊した」は bruise のコアイメージ(表面は残っている)と矛盾する。
VENN4000
23冊の英単語帳を1冊に。
「医学部・上位校専門塾|松濤舎」が、大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語をデータベース化。
2冊以上に掲載された英単語を重要度順に収録した、医学部・上位校受験生必携の英単語帳です。