eternal
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は14冊に掲載されています。
1コアイメージ
eternalのコアイメージは「時間の外側にある」こと。つまり、始まりもなく終わりもなく、時間軸そのものに縛られていない状態を指す。単に「長続きする」というpermanentとは異なり、時間という概念を超越したところに存在するニュアンスがある。そのため宗教・哲学的な文脈で「永遠の命」「永遠の真理」のように使われることが多い。また口語では「いつまでも続くように感じられる」という誇張表現として、「この会議、永遠に終わらないな」のような主観的・感情的な用法にも広がる。コアは「時間を超えた・時間に縛られない」という感覚だ。
2意味一覧
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形容詞
永遠の、永久の
時間の始まりも終わりもない状態を指す最も基本的な用法。神・魂・愛など時間を超えた存在を形容する。 -
形容詞
不変の、普遍の(真理・価値などが)
時間が経っても変わらないという側面から、「普遍的な真理」や「変わらぬ価値」を表す用法に広がる。 -
形容詞
果てしなく続く、いつまでも終わらない(口語・誇張)
終わりが見えないというコアイメージが主観的・感情的な誇張に転用され、「この議論は永遠に続くのか」のような日常的な不満表現としても使われる。
3例文
4よくある間違い・注意点
eternalとpermanentを混同しがち。permanentは「変化せず持続する」という意味で、時間軸の中での話(例:permanent residence「永住権」)。一方eternalは時間の外側・超越という含みがあり、より哲学的・宗教的なニュアンスが強い。
「永遠の」と機械的に訳すと不自然になることがある。文脈が口語・感情的なら「果てしない」「終わりのない」、真理・価値を修飾するなら「普遍の」「不変の」と訳す柔軟さが必要。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| permanent | 時間軸の中で変わらず続くという意味で、eternalほど「時間の超越」というニュアンスはない。より現実的・法的な文脈で使われやすい(例:permanent job)。 |
| everlasting | eternalに近いが、「これからもずっと続く(未来への持続)」という方向性があり、過去からの超越感はやや薄い。詩的・宗教的表現に多い。 |
| immortal | 「死なない・不滅の」という意味で、生命・名声に特化した概念。eternalが時間そのものの超越なのに対し、immortalは「死」という終わりからの自由に焦点を当てる。 |
| timeless | 「時代を超えた・色褪せない」という意味で、時間の経過に影響されないという点はeternalと共通するが、価値・美・デザインなど文化的文脈で好まれる。 |
対義語: temporal(時間的な、一時的な)、transient(束の間の)、mortal(死ぬべき運命の)
6派生語・関連語
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eternity
名詞
永遠、無限の時間
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eternally
副詞
永遠に、いつまでも -
eternalize / eternalise
動詞
永遠のものにする、不滅化する
7コロケーション
- eternal life(永遠の命)
- eternal truth(永遠の真理・不変の真理)
- eternal love(永遠の愛)
8確認テスト
“The philosopher argued that mathematical truths are eternal—they hold regardless of time or place.”
①永遠の命を持つ ②普遍的な・不変の ③果てしなく長い ④繰り返される
② 普遍的な・不変の。数学的真理は「時間や場所に関わらず成り立つ」と述べており、これはeternalのコアイメージ「時間の外側にある・時間を超えている」が最も直接的に表れた用法。「永遠の命を持つ」は生命に特化した意味のずれがあり、「果てしなく長い」は口語的誇張の用法、「繰り返される」はeternalの意味を持たない。哲学・論理の文脈ではeternalは「普遍的・不変の」と訳すのが最も自然。
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