growth
/gróʊθ/
【名】成長、発達、増加
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は5冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は5冊に掲載されています。
1コアイメージ
growth の核心
「内側から膨らむ変化」
growthのコアイメージは「内側から自然に膨らみ・広がっていくプロセスそのもの、またはその結果」です。植物が土の中から芽吹き、時間をかけて大きくなる様子を想像してください。重要なのは「外から加えられた変化」ではなく、「自らが内包するエネルギーによって拡大する」という点です。だからこそ、子どもの身体的・精神的な発達にも、企業の売上増加にも、腫瘍の増殖にも使えます。単なる「大きさの増加(increase)」とは異なり、growthには「生命的・有機的な広がり」のニュアンスが含まれており、数値だけでなく質的な変化や深まりを伴うことも多いです。
2意味一覧
-
名
(生物・人の)成長、発達
生命体が内側から膨らみながら変化していくプロセスそのものを指す、最も基本的な用法。 -
名
(数量・規模の)増加、拡大
経済や売上など、数値が有機的に積み上がって拡大する様子をgrowのプロセスとして捉えた用法。 -
名
(人格・能力の)向上、発展
内面的な変化も「内側から膨らむ」コアイメージと一致する。personal growthのように精神的な深まりを表す。 -
名
(植物などの)生え出たもの、腫瘍
「内側から膨らんで生じた結果物」としてのgrowth。a growth on the skinで「皮膚の腫瘍・できもの」を意味し、医療文脈では頻出。
3例文
The sales growth has been great this year.
今年の売上の伸びは素晴らしい。
数値が有機的に積み上がる「増加」の用法。increaseよりも勢いのある拡大感がある。
Studying abroad contributed greatly to her personal growth.
留学は彼女の人格的な成長に大きく貢献した。
内面が内側から深まっていく「発達・向上」の用法。
The doctor found a growth on his lung.
医師は彼の肺に腫瘍を発見した。
内側から膨らみ出た「結果物」としてのgrowth。悪性・良性問わず使える。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「成長」という日本語に引きずられて、人や生物にしか使えないと思いがち。growthは経済・売上・産業・腫瘍など、有機的に拡大するものすべてに使えることを押さえておこう。
increaseとの混同に注意。increaseは「数が純粋に増える」という中立的なニュアンスで、意図的・機械的な変化にも使える。一方growthは「自然な力で膨らむ」プロセスのニュアンスが強く、生命的・有機的な拡大を表す場面で好まれる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| development | 段階を踏んで組織的に発展していくプロセスを強調。growthより「設計・意図」のニュアンスが強い。 |
| increase | 数量が単純に増えることを指す中立的な語。生命的・有機的な広がりのニュアンスはなく、growthより機械的。 |
| expansion | 空間的・規模的に広がることを強調。事業や領土の「拡張」に使われることが多く、内側からの自然な膨らみよりも意図的な拡大のニュアンスが強い。 |
対義語: decline、shrinkage、stagnation
6派生語・関連語
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grow
動
成長する、育てる、増加する
-
grown
形
成長した、大人の(grown-upで「大人」) -
outgrow
動
〜より大きく成長する、〜に合わなくなる
7コロケーション
- economic growth(経済成長)
- personal growth(人格的成長)
- GDP growth rate(GDP成長率)
8確認テスト
次の英文の下線部 growth の意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“The surgeon decided to remove the growth before it became dangerous.”
① 成長
② 増加
③ 腫瘍・できもの
④ 発展
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③。surgeonは外科医、removeは取り除くという文脈から、医師が「取り除く」対象としてのgrowthは身体の内側から膨らみ出た「腫瘍・できもの」を指す。growthのコアイメージ「内側から膨らんだ結果物」がそのまま医療文脈に表れた用法で、①〜②は文脈上不自然。
③。surgeonは外科医、removeは取り除くという文脈から、医師が「取り除く」対象としてのgrowthは身体の内側から膨らみ出た「腫瘍・できもの」を指す。growthのコアイメージ「内側から膨らんだ結果物」がそのまま医療文脈に表れた用法で、①〜②は文脈上不自然。
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