irrelevant の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

irrelevant

/ìréləv(ə)nt/
【形】無関係の、無意味な、的外れな

重要度
5/23
ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

irrelevant の核心
「話題の的から外れている」

irrelevantは「re-(再び)+ levant(持ち上げる・関係する)」に否定の接頭辞ir-がついた語。relevanteとは「今まさに問題になっていることに関わる・持ち上げてくる」というイメージ。つまりirrelevantは「議論や文脈の中心にある問題と結びつきを持たない」状態を意味する。単に「無関係」という静的な状態だけでなく、「今この文脈・話題において取り上げるに値しない・的外れだ」という動的な判断のニュアンスが強い。そのため「意味がない」「どうでもいい」「見当違いの」といった幅広い訳語につながる。

2意味一覧

  • 形容詞
    (議題・文脈に対して)無関係の、関係のない
    今取り上げられている話題の「的(まと)」に当たっていない状態。法律や議論の場で特に頻出。
  • 形容詞
    的外れな、見当違いの
    話の中心から逸れた方向を向いているというコアイメージから、「ポイントを外している」というニュアンスになる。
  • 形容詞
    (今の目的に対して)意味のない、どうでもよい
    「この文脈で持ち上げるに値しない」というコアから、重要性ゼロ・考慮に値しないという意味に発展する。やや軽視・切り捨てのニュアンスを帯びることも。

3例文

Your question is totally irrelevant to today’s topic.
あなたの質問は今日の話題とまったく関係がありません。
最も基本的な「無関係」の用法。to以下で何に対して無関係かを明示。
His past mistakes are irrelevant; what matters is what he does now.
彼の過去の失敗はどうでもいい。大切なのは今の行動だ。
「取り上げるに値しない」→「どうでもよい」という訳が自然な文脈。
The judge ruled that the evidence was irrelevant and inadmissible.
裁判官はその証拠を的外れであり採用できないと判断した。
法律文書での定番用法。「この裁判の争点に関わらない」というコアが「的外れ」という訳を生む。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

「irrelevant」は必ず何か(文脈・話題・目的)に対して的外れという相対的な語。「irrelevant to ~」の形をとることが多いのに、toを省略して使いすぎると意味が曖昧になる。”This is irrelevant.”と言う場合も、暗黙の「何に対して」が文脈に存在することを意識しよう。

「meaningless(意味のない)」との混同に注意。meaninglessは「それ自体に意味・価値がない」という絶対的な評価だが、irrelevantは「この文脈では関係ない」という相対的・文脈依存的な評価。例えば趣味の話は仕事の会議にはirrelevantだが、meaninglessではない。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
unrelated 単純に「関係がない・つながりがない」という中立的な事実の陳述。irrelevantほど「的外れ」「取り上げるに値しない」という批判的ニュアンスは弱い。
beside the point 「要点から外れている」という意味で、irrelevantに最も近い慣用表現。ただし会話的でやや柔らかい響きがある。
immaterial 特に法律用語として「証拠・事実が本件に関係しない」という意味で使われる。irrelevantと同義だがよりフォーマル・法律的文脈に限定される。
extraneous 「外部から入り込んだ・本質に関係のない余分なもの」というイメージ。不要なノイズが混入した感じがあり、irrelevantより「異物感」が強い。

対義語: relevant、pertinent、applicable、material

6派生語・関連語

7コロケーション

  • be irrelevant to ~(〜に無関係である)
  • completely / totally / utterly irrelevant(まったく的外れな)
  • deem / consider A irrelevant(Aを無関係と見なす)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳はどれか。

Whether he liked the plan or not is irrelevant; the decision has already been made.

①彼がそのプランを気に入ったかどうかは無意味だ
②彼がそのプランを気に入ったかどうかは関係のない話だ
③彼がそのプランを気に入ったかどうかは的外れだ
④彼がそのプランを気に入ったかどうかは非論理的だ

▶ クリックして解答を表示
正解は②。「決定はもう下された」という文脈の中で、好き嫌いという要素は「今この状況で取り上げるに値しない・考慮の外だ」というirrelevantのコアが最もよく表れる訳は「関係のない話だ」。①の「無意味」はmeaninglessに近く、③の「的外れ」も意味は通るが「話の的を外れている」という議論場面での判断を強調しすぎる。④の「非論理的」はillogicalであり明らかに誤り。


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