jar
/dʒάɚ/
【名】瓶、つぼ
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
jar の核心
「口の広い硬い容器」
jarのコアイメージは「口が広く、硬い素材でできた容器」です。ガラス・陶器・石材などで作られた、比較的広い口を持つ容器を指します。bottleが細い首を持つ瓶であるのに対し、jarは指が入るほど口が広く、中身をスプーンなどですくい出すタイプの容器です。ジャムや蜂蜜、ピクルスなど、液体よりも固形物や粘度の高いものを入れるイメージが強い。また、この「硬いものがぶつかる・ガタガタ揺れる」という感覚から転じて、動詞として「不快な衝撃を与える・神経に障る」という意味も持ちます。
2意味一覧
-
名
(口の広い)瓶、つぼ、壺
ガラスや陶器などの硬い素材で作られた、口の広い容器そのものを指す。ジャムやピクルスを入れるような、すくい出しやすい形状が典型。 -
名
1瓶(分)の量
「a jar of ~」の形で容器が内容量の単位として使われる。コアイメージの「容器」から自然に派生した用法。 -
動
(神経に)障る、不快にさせる;ガタガタ揺れる、ぶつかる
硬いものが激しくぶつかるときの「ガリッ・ガタン」という不快な感覚から転じて、感情や神経に不快な衝撃を与えるという意味になった。
3例文
I bought a jar of pickles.
ピクルスを1瓶買った。
口の広い容器に入ったピクルス。bottleとは言えない典型的なjar。
She keeps her paintbrushes in an old jar on the desk.
彼女は机の上の古い壺に絵筆を入れている。
容器としてのjarが食品以外にも使われる例。
The loud noise jarred my nerves.
その大きな音が神経に障った。
動詞としてのjar。硬いものがぶつかる不快感が感情的な不快感へ転用されている。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
bottleと混同しやすいが、bottleは首が細くキャップで閉じるタイプ(ワインやジュースの瓶)、jarは口が広くふたをパカッと外せるタイプ(ジャムや蜂蜜の容器)。中身の出し方で使い分けを覚えよう。
動詞のjar(神経に障る)は受験英単語帳への掲載は少ないが、長文読解では登場することがある。名詞だけで覚えて動詞用法を見落とさないよう注意。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| bottle | 首が細く、液体を注ぎ出す形状の瓶。jarより口が狭く、中身はスプーンでなく注いで出す。 |
| pot | 陶器や金属製の深い容器(鍋・壺)。調理用途が強く、jarより大型のイメージ。 |
| can / tin | 金属製の密封容器。缶詰のように工場封入された容器で、jarのような再利用可能な広口容器とは異なる。 |
6派生語・関連語
-
jarring
形
不快な、神経に障る、耳障りな -
jarred
形・動(過去形)
(神経を)揺さぶられた;瓶詰めにされた
7コロケーション
- a jar of jam / honey / pickles(ジャム・蜂蜜・ピクルスの瓶)
- jar one’s nerves(神経に障る)
- mason jar(メイソンジャー:保存用の口の広い密封瓶)
8確認テスト
次の英文の意味として最も自然なものを選べ。
“His off-key singing jarred on everyone in the room.”
① 彼の音外れな歌声は部屋の全員を眠らせた。
② 彼の音外れな歌声は部屋の全員の神経に障った。
③ 彼の音外れな歌声は部屋の全員を感動させた。
④ 彼の音外れな歌声は部屋の全員の瓶を割った。
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② 動詞jar on ~は「~の神経に障る・不快感を与える」という意味。硬いものがぶつかる不快な感覚が転じた用法で、音外れな歌声が聴いている人全員に不快な衝撃を与えるというコアイメージが表れている。
② 動詞jar on ~は「~の神経に障る・不快感を与える」という意味。硬いものがぶつかる不快な感覚が転じた用法で、音外れな歌声が聴いている人全員に不快な衝撃を与えるというコアイメージが表れている。
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