peaceful
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1コアイメージ
peacefulのコアイメージは「外部からの乱れや争いが取り除かれた、静穏な状態」。名詞peaceが「戦争・争いのない状態」「心の安らぎ」を意味し、そこに-fulが加わることで「そのような性質を持った」という形容詞になる。物理的な場所(静かな村)にも、精神的な状態(穏やかな気持ち)にも、社会的な関係(平和的な解決)にも使える。重要なのは「積極的な活発さ」ではなく「乱れのなさ・落ち着き」が軸にあること。だから「平和な」とも「穏やかな」とも「落ち着いた」とも訳せる。文脈に応じて、その「乱れのなさ」が何に当てはまるかを読み取るのが理解の鍵。
2意味一覧
-
形
平和な・穏やかな(状態・場所・人について)
争いや混乱が取り除かれた状態を指し、場所・人・雰囲気など幅広く使える。「平和な」「穏やかな」「落ち着いた」など文脈で訳し分ける。 -
形
平和的な・非暴力的な(手段・解決方法について)
「争いを生まない性質を持つ」というコアから、手段や方法が暴力や対立を伴わないことを表す。「peaceful protest(平和的なデモ)」のように使われる。 -
形
安らかな・安らぎのある(死・眠りなどについて)
「苦しみや乱れがない」というコアが、死や眠りに当てはまるときに「安らかな」という訳になる。「a peaceful death(安らかな死)」などで使われる。
3例文
4よくある間違い・注意点
「peaceful」と「quiet」を混同しがち。quietは「音・声がない静かさ」が主で、騒音がないことに焦点があるが、peacefulは「争いや乱れがない安らかさ」が軸。例えばa quiet roomは単に静かな部屋だが、a peaceful roomは落ち着いた・安らぎのある部屋というニュアンスがある。
「平和な」とだけ覚えると、「a peaceful village(穏やかな村)」や「a peaceful expression(穏やかな表情)」を訳すときに不自然になる。コアイメージ「乱れのなさ」から文脈に合った訳語を柔軟に選ぶ練習が必要。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| tranquil | 静けさ・平穏さがより詩的・文学的なニュアンスを持ち、sceneryや心境など情緒的な文脈で多用。peacefulより書き言葉的で格調高い印象。 |
| calm | 波風が立っていない「静まった」状態。天候・海・人の心など、激しさや興奮が収まった状態に焦点。peacefulより「活発さの消えた状態」というニュアンスが強い。 |
| serene | 「清澄な落ち着き」を表し、澄み切った美しさを伴う平静さ。人の表情や風景に使われやすく、内側から湧き出る安定感のニュアンスがある。 |
| harmonious | 要素間の「調和・まとまり」に焦点。対立なくうまくまとまっている状態を指し、関係性・社会・音楽などに使う。peacefulより「バランスの良さ」が前面に出る。 |
対義語: violent、turbulent、chaotic、aggressive
6派生語・関連語
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peace
名
平和、安らぎ、静けさ -
peacefully
副
平和に、穏やかに、安らかに -
peacefulness
名
平穏さ、穏やかさ -
peacemaker
名
調停者、仲裁者
7コロケーション
- peaceful resolution / settlement(平和的な解決)
- peaceful coexistence(平和共存)
- peaceful sleep(安らかな眠り)
8確認テスト
The protesters held a peaceful demonstration in front of the city hall.
①激しいデモ
②平和的なデモ
③大規模なデモ
④長時間のデモ
② 「peaceful」のコアイメージ「争いや暴力のない性質」が、デモという手段に当てはまっている。この文脈では「乱れや暴力を伴わない」=「平和的な」が最も自然。①は逆の意味、③④はpeacefulとは無関係な訳。
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