>>[残席僅か]9月入塾の個別相談会はこちら

【決定版】受験生は4月に過去問に目を通しましょう。

過去問を「解き始める」時期は?

過去問を「解きはじめる」タイミングは、志望校のボーダーを超えたらすぐというのが定石です。

「どの問題集までやれば、どれくらいの偏差値が出るか」は松濤舎のHPでも発信しているとおりです。指定教材を使い最短で偏差値を伸ばしたら、さっそく過去問に入りましょう。

特に、英語は大学ごとに特徴があるためできるだけ早めに入るとよいです。

過去問に「目を通す」時期は受験生の4月

過去問「演習」に入る前に、過去問に「目を通す」時期が必要です。

それが受験生の4月です。この時点ではまだ解く必要はありません(というより、まだまともに解けないはずです)

過去問を見る際は、東進の過去問データベースが便利です。ただし、過去問を実際に解く場合は赤本を購入した方が便利です。

過去問に目を通すメリット

どのような形式が出題されるか(=今後どの知識を身につけるべきか)が、過去問を通じてわかります。

例えば英語では、

  • 単語を書かせる問題の有無
  • 熟語の知識の有無
  • 文法問題の有無
  • 和訳問題の有無
  • 和文英訳の有無
  • 自由英作文の有無
  • リスニングの有無
  • 長文問題の長短 etc…

と様々あります。これがわかるだけで、残り1年の対策が立てやすくなりますね。また、普段の勉強の中でも気をつけるべき点がクリアに見えてくるようになります。

過去問に目を通す際の注意点

すべてを解く必要はない点に注意しましょう。合格最低点はだいたい6割弱〜8割弱なので「これが全部解けないといけないの、、」と思う必要はありません。

難易度に引きずられて、焦って難しい問題集に手を出すことに注意が必要です。目安として、高3の夏までは徹底的に基礎を固めるつもりで取り組みましょう。

「【決定版】受験生は4月に過去問に目を通しましょう。」に関するQ&A

受験生はいつ過去問に目を通すべきですか?
受験生は4月に過去問に目を通すことが推奨されます。この時期に過去問を確認することで、出題形式や必要な知識を把握し、今後の学習計画を立てやすくなります。
過去問に目を通すメリットは何ですか?
過去問に目を通すことで、出題形式や求められる知識が明確になります。特に英語では、問題の種類を知ることで、今後の学習に役立つ情報を得ることができます。
過去問を解く前に何をすべきですか?
過去問を解く前に、まずは目を通して出題傾向を理解することが重要です。特に、基礎を固めることが大切で、高3の夏までは徹底的に基礎学習を行いましょう。
過去問を解く際の注意点は何ですか?
過去問を解く際は、すべての問題を解く必要はありません。合格最低点を意識し、焦って難しい問題集に手を出さないようにしましょう。
過去問を解くタイミングはいつが良いですか?
過去問を解き始めるタイミングは、志望校のボーダーを超えたらすぐが理想です。早めに過去問に取り組むことで、試験対策が効率的になります。
過去問を使う際に便利なツールはありますか?
東進の過去問データベースが使いやすいとされています。実際に解く場合は、赤本を購入することで、より便利に過去問を活用できます。
過去問を通じてどのような知識が得られますか?
過去問を通じて、出題される問題の種類や傾向がわかります。これにより、どの知識を重点的に学ぶべきかが明確になります。
過去問に目を通す際の具体的な方法は?
過去問に目を通す際は、問題の形式や出題内容を確認し、必要な知識をリストアップすることが効果的です。これにより、学習の方向性が定まります。
過去問を解くことの重要性は?
過去問を解くことは、実際の試験に向けた準備において非常に重要です。出題傾向を把握し、実践的な対策を立てることができます。
受験勉強における過去問の位置づけは?
受験勉強において過去問は、知識の確認や試験対策の重要な要素です。早期に取り組むことで、合格に向けた戦略を立てる助けになります。