score
/skˈɔɚ/
【名】得点、成績、楽譜、20、多数
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は12冊に掲載されています。
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中学レベル
1コアイメージ
score の核心
「刻み込まれた記録・跡」
scoreの語源は古ノルド語の「skor(刻み目)」。昔、数を数えるとき木の棒に刻み目を入れて記録していた習慣から来ている。「刻み込む」というイメージが根底にある。試験やゲームの「得点・成績」は評価を記録したもの、「楽譜」は音符を紙に書き記したもの、「20」はちょうど棒1本分の刻み目の数(両手両足の指の数)、「多数」は「scores of〜」として「何十もの刻み目=大量」という拡張。そして動詞「得点する」「傷をつける」も全て「跡を刻む」という一点に収束する。
2意味一覧
-
名詞
得点、スコア
競技や試験で「刻み記録された数値」がそのまま得点・成績を意味する。木の棒に刻んだ数が評価として残るイメージ。 -
名詞
成績、点数
試験や評価で「刻み込まれた記録」として残る数値。得点と同じ根から来ており、文脈で使い分ける。 -
名詞
楽譜
音符を五線譜に「書き記したもの」=刻み込まれた音楽の記録。作曲家が音を紙に刻みつけたものが楽譜。 -
名詞
20(の数)
棒1本に刻む標準的な数が20だったことに由来。「a score of years(20年)」のように使う。 -
名詞
多数、たくさん(scores of〜)
「何十もの刻み目」=「scores of〜」で「何十もの〜、大量の〜」を表す。複数形で使うのがポイント。 -
動詞
得点する、点数を取る
記録板に「点数を刻む」行為がそのまま「得点する」という動詞に。 -
動詞
(表面に)傷をつける、線を引く
物理的に「刻み目を入れる」というコアイメージそのまま。料理でパン生地に切り込みを入れる場面などで使われる。
3例文
I got a good score on the test.
私はテストで良い点を取った。
試験結果として「刻み込まれた記録」=点数・成績
The conductor studied the score carefully before the concert.
その指揮者はコンサートの前に楽譜を念入りに研究した。
音符を「書き記したもの」=楽譜
Scores of people gathered in the square to protest.
何十人もの人々が抗議のために広場に集まった。
「刻み目が何十本も=大量」という拡張的用法
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「a score」は「20」、「scores of〜」は「多数の〜(何十もの〜)」と意味が変わることに注意。特にscores ofは「多数」という意味で受験英語でも頻出だが、見慣れないと「スコアが…?」と混乱しやすい。
動詞のscoreには「傷をつける」という意味もあるが、日本語の「スコアする」という感覚で得点する意味のみに絞ってしまいがち。楽譜・20・傷をつけるなどコアイメージから意味を広げる練習が必要。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| point | pointは「一点・一ポイント」という個々の得点の単位に焦点。scoreは合計の記録・スコア全体を指すことが多い。 |
| grade | gradeは評価基準による「等級・成績(A・B・Cなど)」に重点。scoreは数値として刻まれた記録に焦点がある。 |
| result | resultは試合・試験の「結果」全般を指す広い語。scoreは数値化された記録という点で限定的。 |
対義語: failure(失敗)、loss(失点・敗北)
6派生語・関連語
-
scorer
名詞
得点者、採点者 -
scoreboard
名詞
スコアボード、得点掲示板 -
scorecard
名詞
スコアカード、採点表 -
high-scoring
形容詞
高得点の
7コロケーション
- score a goal(ゴールを決める)
- high / low score(高得点・低得点)
- scores of〜(多数の〜、何十もの〜)
8確認テスト
次の英文の下線部 scores of の意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“There were scores of applicants for the position, but only three were hired.”
①いくつかの
②スコアだらけの
③何十人もの
④わずかな
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③「何十人もの」が正解。scores ofは「20が複数=何十もの」という意味から「多数の」を表す表現。「刻み目が何十本もある」というコアイメージの拡張で、文脈は「大勢の応募者がいたが、採用されたのは3人だけだった」となる。①「いくつかの」はa few、②は無関係、④「わずかな」はfewが正しい。
③「何十人もの」が正解。scores ofは「20が複数=何十もの」という意味から「多数の」を表す表現。「刻み目が何十本もある」というコアイメージの拡張で、文脈は「大勢の応募者がいたが、採用されたのは3人だけだった」となる。①「いくつかの」はa few、②は無関係、④「わずかな」はfewが正しい。
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