accurate
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は17冊に掲載されています。
1コアイメージ
accurateの語源はラテン語のaccurare(念入りに気を配る)で、ad-(〜に向かって)+ cura(注意・ケア)から成る。コアイメージは「目標に対してズレなく当たっている」状態。弓矢がターゲットの中心を射貫くイメージが根底にある。だから「正確な数値」「的確な描写」「精密な計器」など、どの文脈でも「現実・目標・事実からのズレがない」という共通の感覚がある。単に「まちがいがない」というより、「狙いとした対象に対してピッタリ一致している」という能動的・積極的なニュアンスが重要。
2意味一覧
-
形容詞
正確な、的確な
情報・記述・説明が事実からズレていない状態。「狙い通りに現実と一致している」コアイメージそのまま。 -
形容詞
精密な、精確な(計測・道具・射撃など)
数値や動作が目標値に対してズレが限りなく小さい状態。物理的な精度を表す文脈で使われる。 -
形容詞
(人が)正確を期した、緻密な
人そのものを形容して、仕事や判断においてズレを生まないよう注意を払う性質を表す。
3例文
4よくある間違い・注意点
preciseとの混同に注意。accurateは「正しい目標・事実との一致(的外れでない)」、preciseは「細部まで細かく明確(あいまいさがない)」という違いがある。例えば「だいたい3時ごろ」はaccurateかもしれないがpreciseではない。「3時14分」はpreciseだがaccurateかどうかは事実と照合しないとわからない。
correctと混同しやすいが、correctは「規則・基準に照らして合っている」という合否のニュアンスで、accurateは「現実・目標との一致度(ズレの少なさ)」に焦点を当てる点が異なる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| precise | 細部・数値が細かく明確であること。accurateが「事実との一致」に焦点を当てるのに対し、preciseは「あいまいさのなさ」「詳細さ」に焦点がある。 |
| correct | ある基準・ルールに照らして「合っている」という合否判定のニュアンス。accurateより二値的(○か×か)。 |
| exact | 「寸分たがわず同じ」という完全一致のニュアンス。accurateよりも厳密さ・一致の度合いが強調される。 |
対義語: inaccurate、imprecise、incorrect
6派生語・関連語
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accuracy
名詞
正確さ、的確さ、精密さ
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accurately
副詞
正確に、的確に -
inaccurate
形容詞
不正確な、不的確な -
inaccuracy
名詞
不正確さ、誤り
7コロケーション
- accurate information(正確な情報)
- accurate measurement(精密な計測)
- an accurate account of …(〜の的確な説明・報告)
8確認テスト
Scientists need accurate data to draw reliable conclusions from their experiments.
① 詳細な
② 精密な
③ 最新の
④ 客観的な
② 精密な。実験データが「真の値・事実からのズレが小さい」ことが求められる文脈で、accurateのコアイメージ「目標に対してピタリと当たっている」が「精密な(ズレの少ない)」という訳に最も自然につながる。①「詳細な」はdetailed、③「最新の」はup-to-date、④「客観的な」はobjectiveに対応する語。
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