subway
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は4冊に掲載されています。
1コアイメージ
subwayは「sub(下)+ way(道・通路)」という構造を持つ合成語で、コアイメージは「地面の下にある通り道」です。アメリカ英語では主に「地下鉄」を指しますが、イギリス英語では「地下道(歩行者用トンネル)」の意味で使われます。つまり「地下を通る移動経路」という本質は共通で、それが交通機関を指すか歩行者用通路を指すかは地域によって異なります。sub-という接頭辞の「下」のイメージを押さえておくと、submarine(潜水艦)やsubterranean(地下の)などとも関連付けて覚えやすくなります。
2意味一覧
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名詞
地下鉄(主に米・加)
地面の下を走る鉄道路線という「地下の道」のイメージが直接反映された用法。アメリカ・カナダで最も一般的な意味。 -
名詞
地下道・地下歩道(主に英)
同じ「地下の通り道」というコアイメージから、イギリスでは道路を横断するための歩行者用地下トンネルを指す。交通機関ではなく通路としての「道」に重点が置かれている。
3例文
4よくある間違い・注意点
イギリス英語では地下鉄はsubwayではなくundergroundまたはtube(ロンドン)と言う。subwayをイギリス人に言うと「歩行者用地下道」と解釈されることがあるため、英米の差に要注意。
「地下鉄に乗る」をride a subwayと言いたくなるが、米語ではtake the subwayまたはride the subwayどちらも使われるが、自然なのはtake the subwayであることが多い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| underground | 主にイギリス英語で地下鉄を指す。subwayとほぼ同義だが、英国(特にロンドン)での標準的な呼称。 |
| metro | フランス語由来で、ヨーロッパや国際的な文脈で地下鉄を指すことが多い。都市の地下高速輸送システム全般に使われる。 |
| tube | ロンドンの地下鉄に限定した口語的な愛称。円筒形のトンネルが語源で、ロンドン以外では通じにくい。 |
| underpass | 「地下道・アンダーパス」の意味では類義語。ただしunderpassは主に車両用のトンネルや道路をくぐる通路を指すことが多い。 |
対義語: overpass、elevated railway
6派生語・関連語
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sub-
接頭辞
「下・副・やや」を意味し、submarine(潜水艦)、suburb(郊外)などにも使われる
7コロケーション
- take the subway(地下鉄に乗る)
- subway station(地下鉄の駅)
- subway line(地下鉄路線)
8確認テスト
“In London, tourists often confuse the subway with the underground—the subway is actually just a pedestrian tunnel under the road.”
① 地下鉄
② 地下道(歩行者用)
③ 高架道路
④ バスターミナル
② 地下道(歩行者用)。文中で「ロンドンではsubwayとundergroundを混同しやすい」と述べられており、undergroundが地下鉄を指し、subwayは「道路下の歩行者用トンネル」だと明示されている。これはイギリス英語でのsubwayの用法で、コアイメージ「地下の通り道」が交通機関ではなく歩行者用通路として表れている例。
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