persevere の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

persevere

/p`ɚːsəvíɚ/
【動】我慢する、辛抱する

重要度
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ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

persevere の核心
「困難の中で前進し続ける」

persevereのコアイメージは「障害や困難があっても、あきらめずにやり続ける」という継続的な意志の強さです。語源はラテン語のperseverare(ひたすら厳しく保つ)で、per-(完全に・徹底的に)+severus(厳しい)から成ります。単に「耐える・我慢する」だけでなく、「前へ進もうとする積極的な意志」が含まれるのが特徴です。「じっと耐える」よりも「困難を押しのけて続ける」というエネルギーがあります。そのため文脈によっては「頑張り続ける」「粘り強く取り組む」「やり抜く」など、能動的なニュアンスを持つ訳語が適切になることも多いです。

2意味一覧

  • 動詞(自動詞)
    (困難にもかかわらず)粘り強くやり続ける、耐えて進み続ける
    「障害の中でも前進し続ける」がコアイメージ。「我慢・辛抱」と訳されることもあるが、本来は受け身的な忍耐ではなく能動的な継続の意志を含む。
  • 動詞(自動詞)
    (ある目標・行動を)あきらめずにやり抜く
    persevere in/with ~ の形で「~をやり抜く」という意味になる。困難な状況下での目的志向の継続をあらわす。

3例文

We must persevere through this tragedy.
私たちはこの悲劇を乗り越えていかなければならない。
「じっと耐える」だけでなく、「乗り越えて進む」という前進のニュアンスが出ている
She persevered with her research despite numerous setbacks.
彼女は数多くの挫折にもかかわらず、研究をあきらめずに続けた。
persevere with ~:「〜をやり続ける」。能動的な継続の意志が前面に出る
If you persevere in your efforts, you will eventually succeed.
努力を粘り強く続ければ、いつかは成功するだろう。
persevere in ~:「〜において粘り強く取り組む」。報われる保証がなくても続けるというニュアンス

4よくある間違い・注意点

ここに注意

「我慢する・辛抱する」という訳だけで覚えると、受け身的なイメージに引きずられてしまいがち。persevereは「困難に耐えながらも前進し続ける」という能動的な意志が核心なので、文脈によっては「粘り強く取り組む」「やり抜く」などの訳の方が自然なことが多い。

endure(苦しみをただ耐え忍ぶ)と混同しやすいが、persevereは目標に向かって継続するというベクトルがある点が異なる。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
persist 「頑として続ける」という意志の強さに焦点。困難の克服よりも「やめない」こと自体を強調し、否定的文脈(頑固に続ける)でも使われる。persevereは困難を押しのけるポジティブな継続。
endure 「苦しみ・痛みをじっと耐える」という受け身の忍耐。前進の意志は含まれず、受動的なニュアンスが強い。
persevere (本単語)困難があっても能動的に続けるという、忍耐+前進の両方を含む最もバランスの取れた語。
keep at it 口語的な表現で「諦めずに続ける」こと。カジュアルな場面で使われる。persevereはより書き言葉・フォーマル寄り。

対義語: give up、quit、abandon

6派生語・関連語

7コロケーション

  • persevere in one’s efforts(努力を粘り強く続ける)
  • persevere with a task(ある課題をあきらめずにやり続ける)
  • persevere through hardship(苦難を乗り越え続ける)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳を選びなさい。

“He lost his job and faced financial difficulties, but he persevered in pursuing his dream of becoming a novelist.”

① 彼は夢をあきらめて現実を受け入れた
② 彼は小説家になるという夢をあきらめず追い続けた
③ 彼は夢をただじっと待ち続けた
④ 彼は夢について深く考え続けた

▶ クリックして解答を表示
②
【解説】persevereのコアイメージは「困難があっても前進し続ける」こと。失職・経済的困難という障害の中でも夢を「あきらめず追い続けた」というのが最も自然な訳。①は意味が真逆、③「じっと待つ」は受け身すぎてpersevereの能動的な継続のニュアンスを捉えていない、④は「考え続ける」では行動の継続が表現されていない。


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