trustworthy
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
trustworthyは「trust(信頼)」+「worthy(〜に値する)」から成る合成語。コアイメージは「信頼を置いても裏切られない実績・性質を備えている」こと。単に「好感が持てる」や「親しみやすい」とは異なり、過去の言動や品性から客観的に信頼に足ると判断される状態を指す。人だけでなく、情報・メディア・組織など「信頼性の根拠が問えるもの」全般に使われるのが特徴。日本語の「信頼できる」より、「信頼を預けるだけの価値・根拠がある」というニュアンスが強く、評価・判断の結果として使われることが多い。
2意味一覧
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形容詞
信頼できる、信頼に足る
「信頼(trust)を置くに値する(worthy)」というコアから直接導かれる意味。人・情報・組織など幅広い対象に使える。 -
形容詞
(情報・データなどが)確かな、信憑性のある
情報に対して使う場合、「その内容を信じるに足る根拠がある」というコアが「確かな・信憑性のある」という訳に自然につながる。 -
形容詞
(人が)誠実な、頼りになる
人に対して使う場合、約束や期待を裏切らないという実績・品性を指し、「誠実さ」や「頼りがいのある」というニュアンスになる。
3例文
4よくある間違い・注意点
trustful(他者を信頼しがちな、信じやすい)と混同しやすい。trustworthyは「信頼される側の性質」を表し、trustfulは「信頼する側の性質(やや否定的なニュアンスも)」を表す点が本質的な違い。
reliableと混同されやすいが、reliableは「機能・性能が安定している」という機械的・機能的信頼性に重点があり、trustworthyは「人格・誠実さ・道徳的信頼性」に重点を置くことが多い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| reliable | 機能・性能が一貫して期待通りに動く「安定性・信頼性」に重点。機械や仕組みにもよく使われ、人格的な誠実さよりも実用的な信頼性を指す。 |
| dependable | 「いざというとき頼りにできる」という実用的な頼もしさに焦点。trustworthyより日常的・実際的なニュアンス。 |
| credible | 主に情報・証言・主張に対して使われ、「信じるに足る証拠・根拠がある」という論理的信頼性を指す。人の品性よりも主張の説得力に関わる。 |
| honest | 「嘘をつかない」という誠実さ・正直さに特化。trustworthyはhonstyを含むより広い信頼性の概念。 |
対義語: untrustworthy、unreliable、dubious、shady
6派生語・関連語
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trust
名詞・動詞
信頼、信用;〜を信頼する
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trustworthiness
名詞
信頼性、誠実さ -
worthy
形容詞
〜に値する、〜にふさわしい
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trustworthy
副詞派生なし
※trustworthilyという副詞形は存在するが実用上ほぼ使われない
7コロケーション
- a trustworthy source(信頼できる情報源)
- trustworthy information(信憑性のある情報)
- prove oneself trustworthy(自ら信頼に足ると証明する)
8確認テスト
“The doctor is known as a trustworthy professional in the community.”
① その医師は地域で信じやすい専門家として知られている。
② その医師は地域で信頼に足る専門家として知られている。
③ その医師は地域で疑い深い専門家として知られている。
④ その医師は地域で才能ある専門家として知られている。
② が正解。trustworthyのコアは「信頼を預けるに値する根拠・実績がある」こと。①はtrustful(信じやすい)の誤訳パターンで、trustworthyは「信頼される側の性質」を表す。③④はコアイメージとかけ離れている。医師の文脈では「信頼に足る・誠実な」という訳が最も自然。
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