acknowledgment
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1コアイメージ
acknowledgmentの動詞形 acknowledge は、ac-(〜に向かって)+ knowledge(知識・認識)から成り、「あるものの存在や事実を認識し、それに対して何らかの反応を示す」というコアイメージを持つ。重要なのは「内心で認める」だけでなく、「それを表明・表現する」という外向きの行動が含まれる点だ。だから「感謝の意を表す」にも「受領の確認」にも「公式な承認」にも使われる。日本語の「認める」は受動的なニュアンスが強いが、acknowledgment には「受け取って応答する」という能動的な側面がある。
2意味一覧
-
名
(事実・存在などを)認めること、承認
ある事実や状況を「認識し、それを表明する」コアイメージがそのまま表れている。否定や無視と対照的に、正面から認める行為を指す。 -
名
感謝(の表明)、謝礼
相手の貢献や功績を「認め、それに対して応答する」ことが感謝の表明につながる。見逃さず、きちんと価値を認めて示す行為だ。 -
名
(手紙・メール・荷物などの)受領確認、返答
ビジネス英語で頻出。何かを受け取ったことを相手に「認めて知らせる」行為で、コアイメージが実務的な文脈に表れたもの。 -
名
(書籍などの)謝辞(Acknowledgments)
著者が協力者の貢献を「公式に認め、感謝を表明する」箇所。複数形 Acknowledgments として本の冒頭や末尾に置かれる。
3例文
4よくある間違い・注意点
「感謝」という意味だけで覚えると、ビジネスメールでの『受領確認(acknowledgment of receipt)』や、政治・法律文書での『公式承認』の文脈で意味が取れなくなる。コアは『認めて応じること』と押さえておくと幅広い文脈に対応できる。
thanks や gratitude は純粋に「ありがとう」という感情だが、acknowledgment は『相手の行為・存在を認識し、それを外に示す』行為に重点がある。感情より行為・表明のニュアンスが強い点に注意。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| recognition | achievement や status を『公式に認める・評価する』意味合いが強く、賞や地位の文脈で使われやすい。acknowledgment より改まった公認の色が濃い。 |
| appreciation | 価値を理解し感謝する『感情そのもの』に焦点がある。acknowledgment が『認めて表明する行為』に重点を置くのとは対照的。 |
| confirmation | 受領確認の文脈では近いが、confirmation は事実・予約・情報が正しいと『確かめる』ことに主眼があり、感謝や承認の意味は持たない。 |
対義語: denial(否定)、ignorance(無視)、rejection(拒絶)
6派生語・関連語
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acknowledge
動
(事実・功績などを)認める、認識して応じる
-
acknowledged
形
広く認められた、定評のある
7コロケーション
- acknowledgment of receipt(受領確認)
- in acknowledgment of 〜(〜を認めて、〜への感謝として)
- public acknowledgment(公式な認定・声明)
8確認テスト
He nodded in acknowledgment when she pointed out his error.
① 彼は彼女がミスを指摘したとき、感謝のうなずきをした。
② 彼は彼女がミスを指摘したとき、認めてうなずいた。
③ 彼は彼女がミスを指摘したとき、反論のうなずきをした。
④ 彼は彼女がミスを指摘したとき、驚いてうなずいた。
②。in acknowledgment は『認めて・応じて』という意味で、ここでは感謝でも驚きでもなく、指摘されたミスを受け入れ・認める反応としてうなずいた場面。コアイメージ『認識して応じる』が直接表れており、感謝や驚きに引きずられないことが大切。
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