body
/bάdi/
【名】身体、本体、主要部、死体
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
body の核心
「まとまりある「塊・本体」」
bodyのコアイメージは「ひとつにまとまった塊・実体」です。人間の「身体」も、バラバラではなく頭から足先まで一つにまとまった存在です。「死体」は生命活動を失った後に残る肉体の塊。「本体・主要部」は、付属物や周辺部を除いた中心的なまとまりを指します。さらに「集団・団体」(a body of people)や「量・まとまり」(a body of evidence=証拠の集積)という意味も、この「ひとつにまとまった塊」というイメージから自然に派生しています。文脈によって日本語訳は変わりますが、常に「まとまりある実体」という感覚が根底にあります。
2意味一覧
-
名
身体、肉体
頭から足まで一つにまとまった人間の肉体的実体。最も基本的な「塊としての本体」の用法。 -
名
本体、主要部
付属部分や補足を除いた、中心的にまとまった部分。たとえば文書のbody(本文)は、序文や注釈を除いたメインの塊。 -
名
死体、遺体
生命が失われた後に残る肉体の塊。魂や生命活動が抜けた「物体としての身体」というイメージ。 -
名
集団、団体、組織
複数の人や物が一つにまとまった塊。a governing body(統治機関)のように、個人ではなく集合的な実体を指す。 -
名
(液体・物質などの)量、集積
a body of water(水域)、a body of evidence(証拠の集積)のように、まとまった量や集合を表す見落とされがちな重要用法。
3例文
My body is sore from working out.
運動したせいで体が痛い。
肉体的実体としての「身体」。コアイメージの最も典型的な例。
The body of the report focuses on economic data.
レポートの本文は経済データに焦点を当てている。
序論・結論を除いたメインの「まとまり=本体」。
There is a large body of evidence supporting the theory.
その理論を支持する証拠が大量に蓄積されている。
「証拠の塊・集積」。日本語では「量・集積」と訳すのが自然。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「死体」を表す場合、corpseとの違いに注意。corpseは死体であることを強調するニュアンスが強いが、bodyは「(生命を失った)身体の塊」として中立的に使われ、警察・医療の文脈でも日常的に用いられる。
a body of ~という表現を見落としがち。a body of water(水域・湖・海など)、a body of knowledge(知識の体系)など「まとまった量・集積」の意味は受験でも頻出だが、単語帳では省かれることが多い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| corpse | 死体のみを指す語で、bodyより直接的・冷たいニュアンス。bodyは「身体の塊」という中立的な視点で生死どちらにも使える。 |
| figure | 外形・シルエット・体型に焦点を当てる語。bodyが内部も含む「塊全体」なのに対し、figureは視覚的な輪郭・形を強調する。 |
| organization | 集団・団体の意味での類義語。organizationは目的や規則で構造化されたことを強調するが、bodyはより「まとまりとしての実体」に焦点がある。 |
対義語: mind、soul、spirit
6派生語・関連語
-
bodily
形・副
身体的な、肉体的に -
bodyguard
名
ボディーガード、護衛 -
nobody
代・名
誰も〜ない;取るに足らない人
-
somebody
代・名
誰か;重要人物
7コロケーション
- keep body and soul together(かろうじて生き延びる、生活を維持する)
- a body of evidence(証拠の集積)
- governing body(統治機関、管理団体)
8確認テスト
次の英文の下線部 body の意味として最も自然な日本語訳を選べ。
“The student reviewed the body of the essay carefully before submitting it.”
① 死体
② 本文
③ 身体
④ 団体
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② 本文。essay(エッセイ・レポート)においてbodyは序論・結論を除いたメインの「まとまり=本体」を指す。コアイメージ「まとまりある塊・本体」から考えると、文書の中心的な部分が「本文」になることが自然に理解できる。①③④はいずれもbodyの意味だが、この文脈では不自然。
② 本文。essay(エッセイ・レポート)においてbodyは序論・結論を除いたメインの「まとまり=本体」を指す。コアイメージ「まとまりある塊・本体」から考えると、文書の中心的な部分が「本文」になることが自然に理解できる。①③④はいずれもbodyの意味だが、この文脈では不自然。
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