curfew
/kˈɚːfjuː/
【名】門限
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
curfew の核心
「決められた帰宅・外出禁止の時刻」
curfewの語源は古フランス語の「couvre-feu(火を覆え)」。中世ヨーロッパで、夜になると火災防止のため鐘を鳴らして人々に炉の火を消すよう合図し、同時に外出を禁じたことに由来する。コアイメージは「特定の時刻以降は屋内に留まること・外出を禁じること」。これが家庭内のルールとしての「門限」にも、政府・軍が定める「外出禁止令」にも使われる。個人的なルールから公的な法令まで、スケールは違っても「ある時刻以降の行動を制限する」という本質は共通である。
2意味一覧
-
名詞
門限(家庭や学校などが個人に定めた帰宅の時刻)
「この時刻以降は外にいてはならない」という制限のコアイメージが、個人レベルのルールとして現れたもの。 -
名詞
外出禁止令(政府・軍などが市民に命じる夜間外出禁止の規制)
同じ「ある時刻以降の外出を禁じる」コアイメージが、公的・法的な命令のレベルに拡大したもの。戦時・非常事態などで頻出。
3例文
I have a curfew, so I have to leave now.
門限があるから、もう行かなきゃ。
個人的なルールとしての門限。日常会話でよく使われる用法。
The government imposed a curfew from 10 p.m. to 6 a.m. to restore order.
政府は秩序回復のため、午後10時から午前6時までの外出禁止令を発令した。
公的・法的な外出禁止令。ニュースや歴史の文脈で頻出。
Soldiers were ordered to enforce the curfew strictly.
兵士たちは外出禁止令を厳格に執行するよう命じられた。
軍・警察が「外出禁止令」を運用する文脈。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
curfewを「門限」の意味でしか覚えていない受験生が多いが、「(政府・軍による)外出禁止令」という意味が長文読解では頻繁に登場する。特に歴史・国際情勢・紛争関連の文章では後者の意味で使われることを意識しよう。
impose a curfew(外出禁止令を課す)とlift a curfew(外出禁止令を解除する)のセットは入試頻出コロケーション。日本語の「門限を設ける」と直訳すると不自然になる場合があるので注意。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| lockdown | lockdownは外出禁止だけでなく施設・地域ごと封鎖するニュアンスがあり、curfewより制限の範囲が広い。curfewは「時間帯」に着目した制限。 |
| restriction | restrictionは行動制限全般を広く指す語。curfewは「時刻」に基づく外出制限に特化した、より具体的な語。 |
| embargo | embargoは主に貿易・情報の禁止を指し、人の外出には使わない。curfewは人の移動・外出に限定される。 |
対義語: freedom of movement、open access
6派生語・関連語
-
curfew-breaker
名詞
外出禁止令違反者・門限破りをする人
7コロケーション
- impose a curfew(外出禁止令を課す・門限を設ける)
- lift / lift the curfew(外出禁止令を解除する)
- violate / break a curfew(外出禁止令に違反する・門限を破る)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も適切なものを選べ。
“The military government declared a strict curfew, warning that anyone found on the streets after 9 p.m. would be arrested.”
① 戒厳令
② 夜間外出禁止令
③ 門限
④ 通行税
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② 夜間外出禁止令。政府・軍が「午後9時以降に路上にいる者を逮捕する」という公的・法的な制限を命じている文脈であり、curfewのコアイメージ「ある時刻以降の外出を禁じる」が公的レベルで現れている。①の「戒厳令」はmartial lawに相当し意味が広すぎる。③の「門限」は個人・家庭レベルのニュアンスで、公的命令の文脈には不自然。④は全くの誤り。
② 夜間外出禁止令。政府・軍が「午後9時以降に路上にいる者を逮捕する」という公的・法的な制限を命じている文脈であり、curfewのコアイメージ「ある時刻以降の外出を禁じる」が公的レベルで現れている。①の「戒厳令」はmartial lawに相当し意味が広すぎる。③の「門限」は個人・家庭レベルのニュアンスで、公的命令の文脈には不自然。④は全くの誤り。
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