statistical
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1コアイメージ
statisticalのコアイメージは「統計(statistics)に基づいている・関係している」こと。statisticsとはバラバラな数値データを集め、パターンや傾向を見出す学問・手法のこと。つまりstatisticalは単に「数字がある」のではなく、「大量のデータを収集・整理・分析して得られた」という意味合いを帯びる。個人的な経験や印象ではなく、数値的根拠に裏打ちされた客観性がニュアンスの核心。「統計的な誤差」「統計的に有意な差」など、科学・社会科学・経済分野で頻出する形容詞として機能する。
2意味一覧
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形容詞
統計の、統計的な(データや数値分析に基づく)
statisticsという手法・数値に直接関わるものを指すコアイメージがそのまま「統計の・統計的な」という訳に対応する。 -
形容詞
確率論的な、確率に基づく
統計は必ず確率的な不確かさを伴うため、「100%確実ではないが、データ上そう言える」というニュアンスを帯びることがある。
3例文
4よくある間違い・注意点
「統計的」を「統計学の専門家向け」と狭く解釈しがちだが、実際には論文・ニュース・ビジネスレポートなど幅広い場面で「数値データに基づいた」という一般的な意味で使われる。難しい専門語と思わず読み飛ばさないこと。
statistic(名詞・単数)、statistics(名詞・複数/統計学)、statistical(形容詞)の品詞を混同しやすい。’a statistical fact’は正しいが、’a statistics fact’は誤り。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| numerical | 単に「数値の・数字を使った」という意味で、統計的な手法や分析を必ずしも含まない。statistical より広く浅い概念。 |
| quantitative | 「量的な・定量的な」という意味で、数値化できることに焦点を当てる。statisticalが「統計的処理を経た」であるのに対し、quantitativeは「数で測れる」という段階に留まる。 |
| empirical | 「実験・観察・経験に基づいた」という意味で、データの根拠の性質を強調する。statisticalより広く、数値でない質的データも含む。 |
対義語: anecdotal(個人的な体験に基づく)、qualitative(質的な)
6派生語・関連語
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statistics
名詞
統計(データ);統計学
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statistic
名詞
(一つの)統計値・数値 -
statistically
副詞
統計的に(statistically significant「統計的に有意な」は超頻出表現) -
statistician
名詞
統計学者・統計専門家
7コロケーション
- statistical analysis(統計分析)
- statistical evidence(統計的証拠)
- statistically significant(統計的に有意な)
8確認テスト
“The report was criticized because its conclusions were based on anecdotal accounts rather than statistical data.”
① 仮定のデータではなく
② 統計的なデータではなく
③ 最新のデータではなく
④ 個人的なデータではなく
② 統計的なデータではなく。statistical dataは「大量の数値を収集・分析して得られたデータ」を指す。文中でanecdotal(個人的な体験談)と対比されており、「数値的・客観的根拠に基づいていない」という批判が明確になる。①の「仮定」はhypotheticalに相当し、③「最新」はlatestに相当するため不適切。④の「個人的な」はanecdotalの側の説明であり誤り。
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