confession
/kənféʃən/
【名】告白、自白
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
confession の核心
「内に秘めたものをさらけ出す」
confessionの語源はラテン語のconfiteri(完全に認める・打ち明ける)で、con-(完全に)+fateri(認める・告げる)から成る。コアイメージは「内側に抱えていたことを外に向けて完全に明かす」こと。罪や秘密を隠し持っていた状態から、それを相手に対して余すところなく打ち明ける行為を指す。「自白」(警察・法廷への罪の告白)も「告白」(恋愛感情や個人的な秘密の打ち明け)も、さらにキリスト教の「告解」(神父への罪の告白)も、すべて「隠れていたものをさらけ出す」という共通のイメージから派生している。
2意味一覧
-
名
自白・白状(罪や悪事を認めて明かすこと)
犯罪や不正という「隠していた事実」を、警察や法廷などに対して完全にさらけ出す行為がこの訳になる。 -
名
告白(感情・秘密・過ちを打ち明けること)
恋愛感情や個人的な秘密という「胸の内」を相手に向けて完全に明かす行為。法的な文脈外でも幅広く使われる。 -
名
告解(キリスト教で神父に罪を告白する秘跡)
宗教的な場面で神父に対して自分の罪を余すところなく打ち明けるという行為も、コアイメージと完全に一致する。日本語では「告解」と呼ばれる。
3例文
He made a full confession to the police.
彼は警察にすべてを自白した。
「full confession」=完全な自白。コアイメージの「完全にさらけ出す」がfullに凝縮されている。
She finally made a confession of her love to him.
彼女はついに彼に愛の告白をした。
隠していた感情を打ち明けるという意味では法的な「自白」と本質的に同じコアイメージ。
The priest listened to the sinner’s confession in the booth.
司祭は告解室で罪人の告解を聞いた。
宗教的文脈ではキリスト教の「告解(ざんげ)」として訳される。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「告白」というと日本語では恋愛場面を連想しやすいが、confessionはそれに限らず犯罪の自白・宗教的告解など幅広い「打ち明け」に使われる。文脈をしっかり確認すること。
admissionとの混同に注意。admissionは「事実を渋々認める」ニュアンスが強く、積極的にすべてをさらけ出すconfessionとは異なる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| admission | 事実を(しぶしぶ)認めること。完全にさらけ出すconfessionと違い、部分的・消極的な認容のニュアンスが強い。 |
| disclosure | 情報や秘密を公開・開示すること。個人的な内面をさらけ出すconfessionと異なり、情報伝達の側面が強い。 |
| revelation | 隠されていた重要な事実が明らかになること。驚きを伴う「暴露・啓示」のニュアンスがあり、confessionの自発的な打ち明けとは異なる。 |
対義語: denial、concealment
6派生語・関連語
-
confess
動
告白する・自白する・告解する
-
confessor
名
告白する人/(宗教)告解を聞く司祭 -
confessional
名・形
(名)告解室/(形)告白に関する
7コロケーション
- make a confession(告白・自白する)
- full / written confession(完全な/書面での自白)
- a confession of guilt(罪の自白)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も自然なものはどれか。
“His diary was filled with confessions of doubt and loneliness that he never showed anyone.”
① 彼が誰にも見せなかった疑念と孤独の自白
② 彼が誰にも見せなかった疑念と孤独の告白(打ち明け)
③ 彼が誰にも見せなかった疑念と孤独の告解
④ 彼が誰にも見せなかった疑念と孤独の暴露
▶ クリックして解答を表示
②。この文脈は犯罪でも宗教でもなく、日記という私的な空間に「内なる感情をさらけ出して書き綴った」場面。「誰にも見せなかった」とあることからも、心の奥に隠していたものを文字という形でさらけ出したコアイメージが表れており、「打ち明け・告白」が最も自然。①の「自白」は犯罪的ニュアンスが強すぎ、③「告解」は宗教的文脈に限定されるため不適切。
②。この文脈は犯罪でも宗教でもなく、日記という私的な空間に「内なる感情をさらけ出して書き綴った」場面。「誰にも見せなかった」とあることからも、心の奥に隠していたものを文字という形でさらけ出したコアイメージが表れており、「打ち明け・告白」が最も自然。①の「自白」は犯罪的ニュアンスが強すぎ、③「告解」は宗教的文脈に限定されるため不適切。
VENN4000
23冊の英単語帳を1冊に。
「医学部・上位校専門塾|松濤舎」が、大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語をデータベース化。
2冊以上に掲載された英単語を重要度順に収録した、医学部・上位校受験生必携の英単語帳です。