cooperative
/koʊάp(ə)rəṭɪv/
【形】協力的な、組合の
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
cooperative の核心
「共に動こうとする姿勢」
cooperativeの根っこにあるのは、ラテン語co-(共に)+operari(働く)というイメージです。「一緒に動こうとする積極的な意志」がコアイメージです。形容詞として使うと「協力的な」という姿勢・態度を指しますが、名詞として使うと「協同組合」になります。これは複数の人が共同で運営・所有する組織のことで、まさに「みんなで共に働く」というコアイメージそのもの。単に「仲よくする」ではなく、目標や仕事に向かって共に動く・動かせる状態であることが重要です。だから「素直に従う」「協力を惜しまない」という文脈でよく使われます。
2意味一覧
-
形容詞
協力的な、素直に従う
目標に向かって共に動こうとする姿勢があることを表す。警察の捜査などで「抵抗しない・進んで協力する」という含意もある。 -
形容詞
共同の、協同の
複数の主体が一緒になって運営・行動するさまを表し、「協同組合の」「共同経営の」という意味になる。 -
名詞
協同組合(co-opとも略す)
「共に働く」という仕組みを持つ組織そのものを指す。農協・生協・労働者協同組合など、所有と運営をメンバーが共同で行う団体。
3例文
The criminal was cooperative with the police investigation.
犯人は警察の捜査に素直に応じた。
抵抗せず進んで動く姿勢。「協力的」より「従順に応じた」というニュアンスが自然。
The students were cooperative during the group project.
生徒たちはグループ課題の間、協力し合っていた。
お互いが共に動こうとしている場面。チームワークのイメージ。
She joined a food cooperative to buy organic produce at lower prices.
彼女はオーガニック食品をより安く買うため、食品協同組合に加入した。
名詞用法。共同購入・共同所有の組織を指す。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「協力的な」という訳に引っ張られて、名詞用法(協同組合)を見落としがち。英文でa cooperative / the cooperativeと冠詞がついていたら名詞と見抜くこと。
cooperativeは「進んで動く意志・姿勢」を強調するが、helpfulは「実際に役立てる能力・行動」を強調する。態度を褒めるならcooperative、具体的な助けを指すならhelpfulと使い分けよう。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| helpful | 実際に役立てる行動・能力に焦点。cooperativeが「一緒にやろうとする姿勢」ならhelpfulは「実際に助けになる」こと。 |
| collaborative | プロジェクトや作品を共同制作するニュアンスが強い。cooperativeより対等なパートナーシップを強調する。 |
| compliant | 規則や要求に従う・従順という意味が強く、やや消極的・受動的な響きがある。cooperativeには積極的に動こうとする意志がある。 |
対義語: uncooperative、obstructive、resistant
6派生語・関連語
-
cooperate
動詞
協力する、共同で取り組む
-
cooperation
名詞
協力、協調、協同
-
cooperatively
副詞
協力して、共同で -
co-op
名詞(略語)
協同組合;(大学の)産学連携インターンシップ
7コロケーション
- be cooperative with 〜(〜に協力的である)
- a cooperative effort(共同の取り組み)
- a housing cooperative(住宅協同組合)
8確認テスト
次の英文の下線部 cooperative の意味として最も自然なものを選べ。
“The witness was not cooperative and refused to answer any questions.”
① 役に立つ
② 素直に応じる
③ 友好的な
④ 従順すぎる
▶ クリックして解答を表示
② 素直に応じる。cooperativeは「共に動こうとする積極的な意志・姿勢」がコアイメージ。警察や捜査の文脈では「質問に素直に答える・抵抗しない」という意味で使われる。①helpfulは実際の助けを指し、③friendlyは人柄の良さ、④は意味が過剰。「応じない」という否定文の文脈でも自然に成立するのは②。
② 素直に応じる。cooperativeは「共に動こうとする積極的な意志・姿勢」がコアイメージ。警察や捜査の文脈では「質問に素直に答える・抵抗しない」という意味で使われる。①helpfulは実際の助けを指し、③friendlyは人柄の良さ、④は意味が過剰。「応じない」という否定文の文脈でも自然に成立するのは②。
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