sturdy
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
sturdyのコアイメージは「外からの力や圧力に容易には屈しない、内側からしっかりと充実した強さ」です。単なる「硬い・重い」というイメージではなく、木の幹のように根がしっかり張っていて、揺さぶっても倒れない安定した強さを指します。物理的な「頑丈さ・丈夫さ」だけでなく、人の意志や体格・体力についても使われ、「力強くしっかりした」というニュアンスを帯びます。また抽象的な概念(抵抗・支持・防衛など)にも転用でき、「一貫してしっかりした・揺るぎない」という意味にもなります。この「内から支えられた揺るぎなさ」がsturdyの本質です。
2意味一覧
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形容詞
(物が)頑丈な、丈夫な
内側からの充実した強さがあるので、外からの衝撃や重みに耐える物理的な丈夫さを表す。 -
形容詞
(人・体が)がっしりした、たくましい
体の内側から力が満ちているイメージで、筋肉質でがっしりした体格や体力を描写する。 -
形容詞
(意志・態度・行動が)断固とした、揺るぎない
内側からの揺るぎない強さが精神面にも転用され、圧力に屈しない毅然とした姿勢や抵抗を表す。
3例文
4よくある間違い・注意点
strongと混同しやすいが、strongは「力が大きい」という量的な強さを指すのに対し、sturdyは「外力に屈しない安定した強さ・丈夫さ」という質的ニュアンスが強い。strong furnitureより sturdy furnitureのほうが「壊れにくくしっかりした家具」というイメージに合う。
物にしか使えないと思い込みがちだが、人の体格・気質・態度にも広く使える点を忘れずに。特に「a sturdy defense(断固たる守り)」「sturdy opposition(揺るぎない反対)」のように抽象名詞と組み合わせる用法は大学入試の長文でも登場する。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| robust | robustは健康的でエネルギーに満ちた力強さ(人・システム・議論など抽象的なものにも多用)を強調し、sturdyより幅広い文脈で使われる。 |
| solid | solidは「密度が高くすき間がない」という充実感が中心で、信頼性や一貫性のニュアンスが強い。sturdyは物理的な耐久性のイメージがより前面に出る。 |
| tough | toughは「傷つきにくい・苦難に耐える粘り強さ」を強調し、状況の過酷さに対する耐性を示すことが多い。sturdyは安定したしっかりとした強さという静的なイメージ。 |
| durable | durableは「長期間使っても劣化しにくい耐久性」に焦点を当てており、時間的な持続を強調する。sturdyは構造的な頑丈さを瞬間的に表現する。 |
対義語: fragile、flimsy、frail、feeble
6派生語・関連語
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sturdily
副詞
頑丈に、たくましく、断固として -
sturdiness
名詞
頑丈さ、たくましさ、断固たる態度
7コロケーション
- sturdy furniture(頑丈な家具)
- sturdy resistance / opposition(断固とした抵抗・反対)
- sturdy build(がっしりした体格)
8確認テスト
“Despite heavy pressure from investors, the CEO maintained a sturdy defense of the company’s long-term strategy.”
① 丈夫な
② 断固とした
③ 体格のよい
④ 耐久性のある
② 断固とした。この文では「投資家からの強い圧力にもかかわらず」という文脈から、物理的な頑丈さではなく、外からの圧力に屈しない精神的・態度的な「揺るぎなさ」が表現されている。sturdyのコアイメージである「内側から充実した、外力に屈しない強さ」が抽象的な態度に転用されたケース。
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