equivalent の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

equivalent

/ɪkwív(ə)lənt/
【形】同等の、同価値の、同量の、相当して

重要度
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ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

equivalent の核心
「まったく同じ価値・量・意味を持つ」

equivalentの語源はラテン語の「aequus(等しい)」+「valere(価値がある)」。つまり「価値(value)が等しい(equal)」というのがコアイメージ。単に数量が同じという話だけでなく、「別のものだが置き換えても差し支えない同等さ」を指す点が重要。異なる通貨間の「等価換算」、異なる言語間の「対応する表現」、異なる職位間の「同等の役職」など、形は違えど価値・機能・意味が釣り合っているというニュアンスがある。equalが「完全に同一・一致」に近いのに対し、equivalentは「別物だが置き換え可能なほど等しい」という微妙な距離感を含む。

2意味一覧

  • 形容詞
    同等の、同価値の、相当する
    「価値が等しい」コアから自然に派生する最も基本的な使い方。量・質・機能において置き換えても問題ない状態を指す。
  • 形容詞
    (意味・役割が)対応する、相当する
    言語・文化・制度が異なっていても「同等の機能や意味を持つ」関係性を表す。形は違うが役割の価値が等しいという含意。
  • 名詞
    同等のもの・人、相当するもの
    「価値が等しいもの」をそのまま名詞化した用法。「〜に相当するもの」と訳すとしっくりくることが多い。

3例文

A meter and a yard are not quite equivalent.
1メートルと1ヤードは同等ではない。
数量の「等価」を問う基本用法。「ほぼ置き換え可能だが厳密には違う」というニュアンスが出ている。
The Japanese word ‘ikigai’ has no direct equivalent in English.
日本語の「生きがい」に直接対応する英語表現は存在しない。
言語・文化をまたいで「同等の意味を持つ語」という名詞用法。形が違うが意味の価値が等しいものを指す。
She holds a position equivalent to that of a director.
彼女は部長に相当するポジションに就いている。
役職や機能の「対応関係」を表す用法。肩書きは違っても価値・権限が等しいことを示す。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

equalと混同しやすいが、equalは「完全に同一・同じ」であるのに対し、equivalentは「別物だが置き換え可能なほど等しい」という距離感がある。’1+1 equals 2’とは言うが、異なる単位・言語・制度を比べるときはequivalentを使う。

形容詞だけでなく名詞としても頻出(’the equivalent of〜’=「〜に相当するもの」)。’There is no equivalent of this in Japanese.’のような名詞用法を見落とさないこと。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
equal 完全に同一・一致することを指し、equivalentより同一性が強い。数値や権利の完全な一致に使うことが多く、「別物を比較して同等」というニュアンスはequivalentの方が自然。
comparable 「比較できるほど似ている」というニュアンスで、同等性よりも「比較に値する」という観点が強い。equivalentほど「置き換え可能」という含意はない。
corresponding 「対応する」という意味で関係性を示すが、価値の一致よりも位置・役割の対応に焦点が当たる。

対義語: different、unequal、incomparable

6派生語・関連語

  • equivalence
    名詞
    同等性、等価(であること)

  • equivalently
    副詞
    同等に、同様に

  • inequivalent
    形容詞
    同等でない(主に数学・科学で使用)

7コロケーション

  • be equivalent to〜(〜に相当する・等しい)
  • the equivalent of〜(〜に相当するもの)
  • roughly / approximately equivalent(おおよそ同等の)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳はどれか。

“Sending that email was the equivalent of declaring war.”

① そのメールを送ることは宣戦布告と同等だった。
② そのメールを送ることは宣戦布告より価値があった。
③ そのメールを送ることは宣戦布告を意味しなかった。
④ そのメールを送ることは宣戦布告とは無関係だった。

▶ クリックして解答を表示
①。’the equivalent of 〜’は名詞用法で「〜に相当するもの」を表す。メールという形は違うが、「宣戦布告と置き換えても差し支えないほどの重大な意味・価値を持つ行為」というコアイメージが表れている。equivalentは「形は異なるが価値・意味が同等」という点が核心なので、①が最も自然。


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