nonprofit
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1コアイメージ
nonprofitは「non-(〜でない)」+「profit(利益・収益)」から成る合成語で、「利益を目的としない」というコアイメージを持つ。営利企業が収益を株主などに分配することを目的とするのに対し、nonprofit は活動から生じた余剰金を外部に分配せず、その使命・目的のために再投資・活用することを指す。つまり「稼いではいけない」ではなく、「利益の獲得・分配を主目的としない」というニュアンスが本質。教育・慈善・医療・宗教・公益活動などの団体に広く用いられる。形容詞としても名詞(その団体自体)としても使われる点が重要。
2意味一覧
-
形容詞
非営利の・営利目的でない
profitの獲得・分配を主目的としないことを示す。「利益を求めない」という性質を名詞を修飾して説明する用法。 -
名詞
非営利団体・非営利組織
形容詞がそのまま名詞化されたもので、「nonprofit organization」を短縮した言い方。実際の会話・文書で「a nonprofit」と単独で使われることが多い。
3例文
4よくある間違い・注意点
「非営利」=「無収入・貧乏な組織」と誤解しがち。nonprofitはあくまで「利益の獲得・分配を主目的としない」という意味であり、団体が収益を得ることや給与を払うことを否定しない。
形容詞と名詞の両用に注意。’a nonprofit organization’(形容詞)も’a nonprofit’(名詞)も正しい用法だが、’nonprofit’単体を「非営利性・非営利状態」という抽象名詞として使うのは不自然。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| not-for-profit | nonprofitとほぼ同義で、法律・会計の文脈でよく使われる。「利益のためではない」という意図をより明示的に強調するニュアンスがある。 |
| charitable | 慈善目的であることに重点があり、宗教・貧困支援など「恵みを与える」行為に寄った語。nonprofitより範囲が狭く、感情的・道徳的な響きが強い。 |
| NGO (non-governmental organization) | 政府から独立した民間組織を指す語で、非営利であることが多いが、定義上は「非政府」が主眼。nonprofitは「非営利」が主眼である点で異なる。 |
対義語: for-profit、commercial、profit-driven
6派生語・関連語
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profit
名詞・動詞
利益・収益;利益を得る
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profitable
形容詞
利益になる・もうかる
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profitability
名詞
収益性・採算性
7コロケーション
- nonprofit organization(非営利組織)
- nonprofit sector(非営利部門)
- work for a nonprofit(非営利団体で働く)
8確認テスト
“After graduating, he chose to work for a nonprofit rather than pursue a high-paying corporate job.”
① 無給のボランティア団体
② 非営利団体
③ 国営機関
④ 赤字経営の会社
② 非営利団体。nonprofitは「利益の獲得・分配を主目的としない組織」を指す名詞。①「無給・ボランティア」は誤解で、nonprofitでも給与は支払われる。③「国営機関」はgovernment agencyであり別概念。④「赤字経営」は単に収益が出ていない状態を指し、nonprofit(非営利)とは無関係。
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