sneeze の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

sneeze

/sníːz/
【動】くしゃみをする

重要度
11/23
ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

sneeze の核心
「体が空気を爆発的に吐き出す」

sneeze のコアイメージは「鼻や口から空気が反射的・爆発的に飛び出す生理現象」です。鼻の粘膜が刺激されたとき、体が自動的に強い息の爆発を起こして異物を排除しようとする——この「コントロール不能な爆発的放出」が根底にあります。だからこそ、授業中や静かな場所でのくしゃみは「恥ずかしい」出来事として描かれるのです。転じて、not to be sneezed at という慣用表現では「軽く吹き飛ばせるものではない=無視できない」という意味が生まれます。単純な動詞に見えますが、この「意図せず起きる力強い放出」のニュアンスを押さえると応用が利きます。

2意味一覧

  • 動詞
    くしゃみをする
    鼻腔への刺激により、体が反射的に空気を爆発的に吐き出す生理的動作そのもの。意志でコントロールできない「爆発的放出」がコアイメージの直接的な表れ。
  • 名詞
    くしゃみ(1回のくしゃみ)
    動詞のコアイメージがそのまま名詞化されたもの。「1回の爆発的な息の放出」を指す。a sneeze、sneezes のように可算名詞として使われる。
  • 慣用表現
    not to be sneezed at:軽く見られない、無視できない
    「くしゃみで吹き飛ばせるほど軽いものではない」という発想から。コアイメージである「軽微な爆発的放出」を否定することで、「その程度では片付けられない重要性がある」という意味が生まれる。

3例文

She was embarrassed to have sneezed so loudly during the class.
彼女は授業中にあんなに大きなくしゃみをしてしまい、恥ずかしかった。
意志に反して起きる「爆発的放出」が恥ずかしさの原因になっている典型的な文脈
He sneezed three times in a row because of his allergies.
アレルギーのせいで、彼は立て続けに3回くしゃみをした。
アレルゲンという外部刺激による反射的・連続的な放出を示す
A salary increase of 10% is not to be sneezed at.
10%の昇給というのは、決して軽く見られるものではない。
慣用表現での用法。「くしゃみで吹き飛ばせるほど些細ではない」というコアイメージが転用されている

4よくある間違い・注意点

ここに注意

sneeze と cough(咳をする)を混同しないこと。sneeze は鼻への刺激による「鼻・口からの爆発的放出」、cough は喉・気道への刺激による「喉からの咳」。症状を正確に伝える場面(医療・日常会話)で混同すると誤解を招く。

not to be sneezed at という慣用句は受験でも問われることがある。「くしゃみをしてはいけない」と直訳してしまいがちだが、「無視できない・侮れない」という意味であることを押さえておこう。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
cough 喉や気道への刺激による「咳」。sneeze が鼻腔への刺激で起きるのに対し、こちらは喉・肺由来の放出。
wheeze 喘息などで呼吸が「ゼーゼー・ヒューヒュー」と鳴る状態。爆発的ではなく持続的な息の乱れを表す点が sneeze と異なる。
exhale 意図的にゆっくり息を吐き出す動作。sneeze が反射的・爆発的なのに対し、こちらはコントロールされた呼気。

対義語: inhale、sniff

6派生語・関連語

7コロケーション

  • sneeze loudly(大きなくしゃみをする)
  • sneeze repeatedly / sneeze in a row(連続してくしゃみをする)
  • not to be sneezed at(軽視できない、侮れない)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も適切なものを選びなさい。

“Getting a full scholarship to study abroad is not to be sneezed at.”

① くしゃみをしながら感謝するべきだ
② 軽く見てはいけない、侮れない
③ 涙が出るほどうれしい
④ 鼻であしらってはいけない

▶ クリックして解答を表示
② 軽く見てはいけない、侮れない。

not to be sneezed at は「くしゃみで吹き飛ばせるほど軽微ではない」というコアイメージから生まれた慣用表現で、「無視できない・かなりのものだ」という意味。「海外留学の全額奨学金は、決して侮れないものだ(=すごいことだ)」という文脈に最も合う。④は一見もっともらしいが、「鼻であしらう」は日本語の慣用句であり、この英語表現の正確な意味ではない。


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