入塾前の課題感・松濤舎を選ばれた理由
現役時は理科が未完成であったことと、数学は難易度の高い塾で解く必要のない難問に時間を使い穴を残してしまったという後悔がありました。
また、大手塾では医学部の受験情報が少なく、きちんとした受験プランを持たずに同じような偏差値帯の医学部を受けてしまったので、データを分析して受験校を提案していただける松濤舎にお願いすることにしました。
松濤舎は、本人が調べて希望して入塾に至りました。
お子様の勉強の様子・受験勉強への関わり方
先生から提案いただいた課題を進めていただろうと思います。内容は分かりませんが勉強はしていました。
というのも、年齢も18歳(成人)で、どんな結果が待っていようと本人の人生なので、静かに見守ろうと4月の段階で決めていたということもあります。それでも朝寝坊をしたり、だらしなくソファーでゴロゴロしていたりするのを見ると、その決心も吹き飛び、怒ったことは何度もあります。
お世話になった1年間で先生にこちらから相談の連絡をしたのは、共通テストの際、数日前から焦りで落ち着かなく、大失敗してしまった時、1度きりでした。
親が何を言っても響く年齢ではないと思います。母である私は、毎日温かいご飯を用意すること、玄関の中と外を花いっぱいにすることに集中しました。夫は心の中では心配していたと思いますが、勉強についても受験についても、一切口を出さず、偏差値や成績にも一切興味を示さず、私を労い、生活面のサポートをしてくれたので、家族の時間は浪人中も常に穏やかで、本当に助かりました。
息子は高校時代は様々な活動に積極的に取り組み、忙しく、ゆっくり顔を合わせることもなかったので、浪人の1年間はギフトのような家族の大切な時間でした。私は1年間でガーデニングに相当詳しくなりました笑
合格の決め手・お子様は松濤舎のことをどのような塾と言っていましたか?
受験を終えてみて、受験は学力も大切ですが、メンタルの強さが非常に重要だと感じました。現役の時は感じなかったのですが、自宅で1人で演習しているので敵が見えず不安になっていたのだろうと思います。
直前期はたとえ感染症の不安があっても自習室の利用や友人と自習するなど、1人にならないように配慮すればよかったと後悔しています。
それでも目標校である日本医科大学に合格できたのは、合格を意識せず、足掻いて、できるところを全部取ろうという発想に転換できたからかと思います。
失敗も多くありましたが、失敗したお陰で1番行きたかった難易度の高い学校の合格につながったと今は感じています。
合格して息子は一言「やっぱり先生は正しかった」と言っていました。
難しい問題に取り組みたい自分を止めて、基本の演習を繰り返すことをすすめてくれたこと、それに従おうと思える信頼関係があったことが合格の決め手だったのではないかと思います。
受け身の授業ではなく、演習を繰り返すことで確かな学力と、これからも大切になる自分で学ぶ力を得ることができたと感謝しております。
最後に
先生と生徒というより、上司と部下のような、そんな師弟関係にも見えました。
1年間、息子をサポートしてくださりありがとうございました。

