>>[残席僅か]9月入塾の個別相談会はこちら

【決定版】『センター試験への道 倫理』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

センター試験への道倫理―問題と解説
山川出版社
売り上げランキング: 36,871

 

『センター試験への道 倫理』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

お知らせ:『大学入学共通テストへの道 倫理』発売

2021年度からセンター試験が「大学入学共通テスト」に変わることに伴い、『センター試験への道 倫理』は『大学入学共通テストへの道 倫理』に改訂されました。

大学入学共通テスト受験者は、こちらの方をご利用ください。

『センター試験への道 倫理』の前にやること

きめる!センター倫理【新旧両課程対応版】
伊藤賀一
学研教育出版
売り上げランキング: 383,201

 

『きめる! センター倫理』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。センター試験で8−9割以上取得できる網羅性を備えており、教科書を読むよりも圧倒的にわかりやすいです。

本書『センター試験への道 倫理−問題と解説』で問題演習をし『きめる! センター倫理』で知識を体系化するという具体−抽象往復学習をしてください。

『きめる! センター倫理習得レベル3になったら、本書『センター試験への道 倫理−問題と解説』に入りましょう。

『センター試験への道 倫理』に関する前提

  • 本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)が推奨する問題集です。本書と参考書を併用することで、最短でセンター試験で8割以上の得点が可能です。
  • 本書だけでは知識が「点」でしか得られないため、『きめる!センター倫理』と併用することで、知識を体系化し、初見の問題にも対応できるようにします。
  • 本書を使って勉強することは過去問演習も兼ねていますが、最終的には時間を測り最新の過去問3年分を解いたら対策は完了します。

『センター試験への道 倫理』の特徴

  • センター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要となります。本書の特徴は、超網羅的に過去問演習ができるだけでなく、知識の体系化も可能である点です。

『センター試験への道 倫理』の使い方

  • 『きめる!センター倫理』を読んだら、本書の該当する章で問題演習します。
  • 問題を解き、右側の解答をよく読みます。
  • その後、再び『きめる!センター倫理』を読み、知識の整理をします。載っていなければ教科書で調べましょう。

『センター試験への道 倫理』の習得レベル

レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる

レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる

『センター試験への道 倫理』に関するQ&A

『センター試験への道 倫理』の特徴は何ですか?
『センター試験への道 倫理』は、過去問を小問ごとに分割し、超網羅的に問題演習ができる参考書です。知識の体系化を図るため、他の参考書との併用が推奨されています。
どのように『センター試験への道 倫理』を使うべきですか?
まず『きめる!センター倫理』で基本的な知識を習得し、その後本書で問題演習を行います。解答を確認し、再度知識を整理することで効果的に学習できます。
『センター試験への道 倫理』を使う前に何を準備すべきですか?
まず『きめる!センター倫理』で基本的な用語や知識を習得することが重要です。これにより、問題演習の理解が深まります。
『センター試験への道 倫理』の習得レベルはどう設定されていますか?
習得レベルは3段階に分かれ、レベル1は50%以上、レベル2は80%以上の正解率を目指します。各レベルで不正解の理由も説明できることが求められます。
問題数はどのくらい収録されていますか?
本書には、青年期の課題や思想の源流、現代の倫理に関する問題が収録されており、合計で数百問に及びます。各章ごとに詳細な問題数が設定されています。
『センター試験への道 倫理』の次に何を学ぶべきですか?
本書の学習後は、センター試験の過去問演習を行い、目標点数が安定するまで続けることが推奨されます。これにより、実践的な力が養われます。
この参考書はどのような受験生に向いていますか?
『センター試験への道 倫理』は、センター試験で高得点を目指す受験生に最適です。特に、効率的に知識を体系化したい学生に向いています。
どのようにして知識を体系化することができますか?
本書を使用することで、問題演習を通じて知識を整理し、他の参考書と併用することで、初見の問題にも対応できる力を養うことができます。
『センター試験への道 倫理』と他の参考書の併用はどうするべきですか?
本書を使用する際は、『きめる!センター倫理』と併用し、問題演習後に知識を再確認することで、より深い理解を得ることができます。
受験勉強におけるこの参考書の位置づけは何ですか?
『センター試験への道 倫理』は、過去問演習を効率的に行うための重要な教材であり、受験勉強において基礎から応用までをカバーする役割を果たします。

『センター試験への道 倫理』の目次・問題掲載数

問題数
1章 青年期の課題と自己形成合計:48
1-1 青年期の性質42
1-2 自己の探求3
1-3 進路・職業選択と教育3
2章 思想の源流合計:190
2-1 ギリシア思想75
2-2 キリスト教25
2-3 イスラム教14
2-4 仏教思想31
2-5 中国思想45
3章 国際社会に生きる日本人としての自覚合計:139
3-1 日本の風土と古代日本人の思想36
3-2 中世の思想18
3-3 近世の思想40
3-4 近現代の思想45
4章 現代に生きる人間の倫理合計:179
4-1 西洋近代思想の成立41
4-2 近代思想の展開62
4-3 西洋現代思想76
5章 現代の諸課題と倫理合計:75
5-1 生命倫理6
5-2 環境倫理15
5-3 家族・地域社会12
5-4 情報社会5
5-5 世界の様々な文化の理解と国際化3
5-6 人類の福祉10
5-7 都市化・社会かと大衆社会8
5-8 その他総合問題16
6章 趣旨を問う問題合計:29
6-1 思想の源流5
6-2 日本の思想5
6-3 現代に生きる人間の倫理12
6-4 現代の諸課題と倫理7

問題数は、センター試験の小問単位です。

『センター試験への道 倫理』の次にやること

センター試験の過去問演習を1年単位で行い、目標点数が安定して取れるようになるまで継続します

これがもっとも無駄のない勉強方法です。


センター試験への道倫理―問題と解説
山川出版社
売り上げランキング: 36,871