
[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『センター試験への道 政治・経済』を使った合格実績
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
お知らせ:『大学入学共通テストへの道 政治・経済』発売
2021年度からセンター試験が「大学入学共通テスト」に変わることに伴い、『センター試験への道 政治・経済』は『大学入学共通テストへの道 政治・経済』に改訂されました。
大学入学共通テスト受験者は、こちらの方をご利用ください。
『センター試験への道 政治・経済』の前にやること
旺文社
売り上げランキング: 6,465
『センター試験 政治・経済 集中講義』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。センター試験で8〜9割以上の得点が可能な網羅性を備え、教科書よりも圧倒的にわかりやすいです。本書『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』で問題演習をし『センター試験 政治・経済 集中講義』で知識を体系化するという具体−抽象往復学習をしてください。
『センター試験 政治・経済 集中講義』が習得レベル3になったら、本書『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』に入りましょう。
『センター試験への道 政治・経済』に関する前提
- 本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)から推奨された問題集です。本書と教科書(または参考書)を使えば、最短でセンター8割以上が取得可能です。
- 本書だけでは知識が「点」でしか得られないため、『センター試験 政治・経済 集中講義』と併用することで知識を体系化し、初見の問題にも対応できるようにしましょう。
- 本書を使った勉強は過去問演習も兼ねていますが、最終的には時間を測り、最新の過去問3年分を解くことで対策が完了します。
『センター試験への道 政治・経済』の特徴
- 2001年〜2016年のセンター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、総合問題は個々の設問に即し、長文の問題文は分割して小問に組み入れ、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要になります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができるのが本書の特徴です。
『センター試験への道 政治・経済』の使い方
- 『センター試験 政治・経済 集中講義』で読んだ章を、本書の該当する章で問題演習します。
- 問題を解き、右側の解答をよく読みます。
- その後、再び『センター試験 政治・経済 集中講義』を読み、知識の整理をします。載っていなければ教科書で調べましょう。
『センター試験への道 政治・経済』の習得レベル
レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
『センター試験への道 政治・経済』に関するQ&A
- 『センター試験への道 政治・経済』の特徴は何ですか?
- 本書は、2001年から2016年のセンター試験問題を小問ごとに分割し、超網羅的に問題演習が可能です。知識の体系化も行えるため、効率的な学習が実現します。
- どのように『センター試験への道 政治・経済』を使うべきですか?
- まず『センター試験 政治・経済 集中講義』で基礎を学び、その後本書で問題演習を行います。解答を確認した後、再度知識を整理することで理解を深めます。
- 『センター試験への道 政治・経済』の習得レベルはどのように分かれていますか?
- 習得レベルは3段階に分かれています。レベル1は50%以上の正解、レベル2は80%以上の正解が求められ、他の選択肢の不正解理由も説明できることが重要です。
- 『センター試験への道 政治・経済』を使う前に何を学ぶべきですか?
- まずは『センター試験政治・経済集中講義』で基本的な用語や知識を習得することが推奨されます。これにより、問題演習の理解が深まります。
- 本書の問題数はどれくらいですか?
- 本書には、現代の政治と経済に関する問題が合計563問収録されています。各章ごとに詳細な問題数が設定されています。
- 『センター試験への道 政治・経済』の次に何をすべきですか?
- センター試験の過去問演習を1年単位で行い、安定した得点を目指すことが重要です。これにより、実践的な力を養うことができます。
- 本書を使った学習のメリットは何ですか?
- 本書は、過去問を基にした問題演習を通じて、知識を体系的に整理できる点が大きなメリットです。初見の問題にも対応できる力が身につきます。
- 『センター試験への道 政治・経済』の具体的な学習法は?
- まず問題を解き、解答を確認します。その後、関連する章の内容を再度読み、知識を整理することで、理解を深める方法が推奨されます。
- 本書の推奨使用時期はいつですか?
- センター試験の数ヶ月前から使用するのが理想です。基礎知識を固めた後に問題演習を行うことで、効果的な学習が可能になります。
- 『センター試験への道 政治・経済』はどのような受験生に向いていますか?
- 本書は、センター試験で高得点を目指す受験生に最適です。特に、効率的に知識を整理し、問題演習を行いたい方に向いています。
『センター試験への道 政治・経済』の目次・問題掲載数
章 | 問題数 |
---|---|
第I部 現代の政治と民主社会 | 合計:252 |
1章 民主政治の基本原理 | 38 |
2章 日本国憲法と基本的人権の尊重 | 52 |
3章 日本の政治制度 | 68 |
4章 現代日本の政治 | 42 |
5章 国家と国際関係 | 52 |
第II部 現代の経済 | 合計:311 |
1章 経済社会の変容 | 12 |
2章 現代の経済のしくみ | 120 |
3章 日本経済の現状 | 46 |
4章 国民福祉 | 68 |
5章 国際経済と国際協力 | 65 |
第III部 現代社会の諸課題 | 合計:34 |
1章 現代日本の諸課題 | 15 |
2章 国際社会の諸課題 | 19 |
『センター試験への道 政治・経済』の次にやること
センター試験の過去問演習を1年単位で追加し、目標点数が安定して取れるようになるまで続けましょう。
これがもっとも無駄のない勉強方法です。