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『センター試験 政治・経済 集中講義』で合格可能な医学部･上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『センター試験 政治・経済 集中講義』の習得レベル
レベル1：ひと通り読んだ。
レベル2：「実力テスト」の5割の問題を、理由がわかっている状態で解ける。
レベル3：「実力テスト」の8割の問題を、理由がわかっている状態で解ける。
レベル4：別冊『センター試験必携 一問一答問題集』の5割の問題が解ける。
レベル5：別冊『センター試験必携 一問一答問題集』の8割の問題が解ける。
レベル6：「テーマの要点整理」（見開き1ページ）の赤字を赤シートで隠し、5割の語句を答えることができる。
レベル7：「テーマの要点整理」（見開き1ページ）の赤字を赤シートで隠し、8割の語句を答えることができる。
『センター試験 政治・経済 集中講義』の特徴
- 「本書の利用法」に詳しい特徴が載っています。自分でもきちんと読んでから勉強を開始すると効率が上がります。以下にサマリーを記載しますが、必ず自分でも目を通すようにしましょう。
- 本書はインプットとアウトプットを同時に行い、知識の定着を確実に図れるように設計されています。ただ読むだけの勉強は効率が悪いため、具体−抽象の往復学習（本誌を読み、理解した後にテスト形式で解き、その後再度本誌を読んで知識を整理する）を行うことをお勧めします。
- 過去19年分（1997年〜2015年）のセンター過去問を研究し、「出題頻度（どのような問題がよく出題されるか）」と「出題深度（その問題はどのレベルまで理解が必要化）」が徹底分析されています。これにより、無駄なく点数に直結する勉強をすることができるようになります。
- 50テーマはそれぞれ4ページ（見開き2ページ）で完結する構成になっており、見やすいです。「テーマの要点整理」（見開き1ページ）では、全体観を持ったり出題傾向を掴むことができます。教科書と同じくらい詳しく情報掲載されています。50テーマはそれぞれ、rankA, rankB, rankCに分類されており、出題頻度の高いrankAのテーマには特に注意して勉強してください。さらに大見出しも「★マーク」の数によって出題頻度が分けられており、「★マーク」の多い問題には特に注意して勉強しましょう。
- 「ここがセンター試験のツボだ！」では、覚えておけば確実に点数につながる知識や、受験生が苦手とするポイント（＝よく出題されるところ）を掴むことができます。
- 「実力テスト」には豊富な演習問題が掲載されています。全50テーマに対して原則3題ずつ、合計約150題が載っており、結果的に約4年分のセンター試験の過去問演習をしたのと同等の演習量を確保することができます。
- 別冊で一問一答形式の問題集（『センター試験必携 一問一答問題集』）がついており、空欄補助形式、正誤判定形式といった正答率の低い問題対策ができます。
『センター試験 政治・経済 集中講義』の使い方
- 「テーマの要点整理」（見開き1ページ）、「ここがセンター試験のツボだ！」を読みます。
- 「実力テスト」を解き、解説をよく読み、「テーマの要点」と「ここがセンター試験のツボだ！」で該当箇所を読みます。
- 別冊の『センター試験必携 一問一答問題集』で該当箇所の問題を解きます。
- 最後に「テーマの要点整理」を赤シートで隠し、赤文字部分が答えられるか確認します。
『センター試験 政治・経済 集中講義』の次にやること
センター試験は良問が多いため、センター対策には過去問を利用するのが最も効率的です。
しかし、普通の過去問では問題がランダムに並んでいるため、知識の整理と体系化は学習者に委ねられます。結果、学習効率の低い勉強になりがちです。
その点、『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』は、センター試験本試験・追試験の全問題を小問レベルで解体し、ジャンルごとに再構成されているため、知識の整理を学習者自身が行う必要がなく、効率的に学習できます。
『センター試験 政治・経済 集中講義』を読んだら『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』に移り、問題を解きます。そして『センター試験 政治・経済 集中講義』に再び戻り知識の整理をする、という流れで学習を進めていってください。
使い方や習得レベルの定義など、詳細については下記リンク先をご覧ください。
『センター試験 政治・経済 集中講義』に関する前提
- センター政治・経済は「参考書1冊＋過去問」で8割以上は取得可能です。
- 参考書の役割は、全体観と要点の把握にあります。網羅的にトピックを扱っており、かつ、ポイントとなる部分をわかりやすくまとめ、強調してくれるものが良書と言えます。
- センター試験対策用の参考書は各出版社から出版されていますが、本書『センター試験 政治・経済 集中講義』は分析が最も詳しく、網羅性も高く、「ツボ」がよくまとめられており、「実力テスト」でテスト形式で勉強もできるオールインワンの仕様となっている点が、推薦する理由です。
- 本書をやった後に『センター試験への道 政治・経済−問題と解答』に入ります。
『センター試験 政治・経済 集中講義』に関するQ&A
- 『センター試験 政治・経済 集中講義』の習得レベルは？
- 本書には7つの習得レベルを設定しており、レベル1は「ひと通り読んだ」状態ですが、レベル7では「テーマの要点整理」の赤字を隠して8割の語句を答えられることを目指します。これにより、段階的に理解を深めることが可能です。
- 本書の特徴は何ですか？
- 本書はインプットとアウトプットを同時に行う設計で、過去19年分のセンター過去問を分析し、出題頻度や深度に基づいた効率的な学習ができます。また、各テーマは見やすく整理されています。
- 『センター試験 政治・経済 集中講義』の使い方は？
- まず「テーマの要点整理」と「ここがセンター試験のツボだ！」を読み、その後「実力テスト」を解き、解説を確認します。最後に赤シートで隠し、理解度を確認する方法が推奨されています。
- どのようにして知識を定着させるのか？
- 具体～抽象の往復学習を行うことで、知識の定着が図れます。具体的には、本書を読み、問題を解いてから再度読み直すことで、理解を深めることができます。
- 本書の次にやるべき参考書は？
- 本書を終えた後は、『センター試験への道 政治・経済?問題と解説』を利用することが推奨されます。この参考書は問題がジャンルごとに再構成されており、効率的な学習が可能です。
- 本書の目次や問題数はどのようになっている？
- 本書には全50テーマがあり、各テーマには約150題の演習問題が掲載されています。特に、実力テストにはセンター試験過去問の小問が含まれており、実践的な学習ができます。
- 『センター試験 政治・経済 集中講義』の評価は？
- 本書は分析が詳しく、網羅性が高いと評価されています。特に、出題頻度の高いテーマや重要なポイントが明確に示されており、受験生にとって非常に有用です。
- 効率的なセンター試験対策は？
- 効率的なセンター試験対策には、過去問を使うことが最も効果的です。本書を活用し、知識を整理した後に過去問を解くことで、実践的な力を養うことができます。
- 本書の演習問題の特徴は？
- 本書の演習問題は、全50テーマに対して原則3題ずつ掲載されており、約4年分のセンター試験の過去問演習に相当する量が確保されています。これにより、実践的な学習が可能です。
- 受験生が本書を使うメリットは？
- 本書を使用することで、効率的に知識を整理し、重要なポイントを把握することができます。また、演習問題を通じて実力を確認し、確実に点数につなげることができる点が大きなメリットです。
『センター試験 政治・経済 集中講義』の目次・問題掲載数
| 章 | 実力テスト数 | 一問一答/別冊 |
|---|---|---|
| 第1編 現代の政治 | 計：27 | 計：320 |
| 1 民主政治の基本原理 | 5 | 58 |
| 2 日本国憲法の基本原理 | 8 | 91 |
| 3 日本の統治機構と地方自治 | 6 | 76 |
| 4 現代の政治過程 | 3 | 36 |
| 5 現代の国際政治 | 5 | 59 |
| 第2編 現代の経済 | 計：23 | 計：281 |
| 1 現代社会の変容 | 2 | 24 |
| 2 現代経済の仕組み | 9 | 113 |
| 3 日本経済の発展と国民生活 | 6 | 70 |
| 4 国民経済と国際経済 | 6 | 74 |
※実力テスト1問には、センター試験過去問の小問が2−3問含まれます。
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