入塾前の課題感
現役生ですが、秋以降は高校の授業も少なく、受験までの数ヶ月をどのように有効に活用するかの指針を求めていました。
入塾したのは11月と遅い時期でしたが、2月末までの4ヶ月間お世話になりました。
松濤舎を選ばれた理由
週に1回のWEB面談によって短時間で効率的にアドバイスを受けられることや、オリジナルの問題集を提供して下さることに本人が魅力を感じたようです。
お子様の勉強の様子
最後の3ヶ月は過去問演習を中心とする学習を予定していたようでしたが、松濤舎のアドバイスで方針を変え、過去問で各大学の出題の特徴を確認しながらも、網羅的問題集を併用していくことで幅広く学力を高めることができたように思います。
受験勉強への関わり方
受験直前期でも毎日3時間以上のスマートホン使用時間を維持するマイペースの受験でした。あまりに勉強時間が短いときにはたしなめることもありましたが、なるべく自身の判断に委ねるように努めていました。
また、私自身の大学受験の時代は個々の工夫で戦う受験方法が主流でしたが、今は中学受験も大学受験も高度にシステム化されており、古いやり方を勧めることは控えて現代の受験戦略に長けている高校や塾の先生に全面的に任せるようにしました。
精神面では、本人も自分を鼓舞するような発言が多かったので、それに合わせて高いメンタルを維持できるように考えていました。実際の入試期間には、どんな結果に遭遇しても一切動揺しない態度を示すつもりでしたが、幸い動揺するような結果をみることはなくすごすことができました。
合格の決め手
英語は過去問の長文に毎日取り込むことで読解速度も正答率も向上したようです。
数学は網羅的な問題集を繰り返すことで安定感が増しました。
今年は理科の出題が著しく難化したようですが、得意としていた物理、化学で必要点を確保し、合格につなげることができたのだと思います。
1月に最初に受験した大学で正規合格をいただいて精神的な余裕を持って受験できたことや、日頃の学習においても受験会場においても友人に恵まれていたことも本番で実力を発揮できる要因になったのではないかと思います。
お子様は松濤舎のことをどのような塾と言っていましたか?
時間の決められた授業や面談を好まない性格ですが、松濤舎との面談は一度も欠かすことはありませんでした。
代表の船登先生には大局的に学習の方向性を調整していただき、数学等の具体的なアドバイスについてはサポートスタッフ(高校の先輩に担当いただきました)に丁寧に教えていただいていたようです。
最後に
都内私立上位医学部合格を目標としていましたが、最初に驚いたのは、一昔前と比較して都内私立上位医学部の国内全医学部における位置づけが大きく変わっていたことです。
若者の都心指向の影響か、都内私立上位医学部の駿台全国模試偏差値は地方国立医学部どころか、地方旧帝国大学医学部と比較しても同等か上回るような状況であり、私立医学部向けの対策をしっかりとしないと合格は難しいというのが現状かと思います。
しかし、各家庭のわずかな経験や、学校の多数生徒を対象とした指導では行き届かないことも多く、松濤舎のような経験豊富な個別指導塾の重要性を感じる受験でした。

