[推奨]松濤舎の指定問題集です。
目次
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で取得可能な共通テストの得点率
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で合格可能な医学部・上位校
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得レベル(+取得可能な共通テスト得点率)
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の使い方
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の1周目、2周目…の役割
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得にかかる時間
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の特徴
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』が指定教材の理由
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の欠点
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の補助教材
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の前にやるべき参考書
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の後にやるべき参考書
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と並行すべき参考書
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と代替可能な参考書
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』に関するQ&A
- 『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の目次/問題数
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で取得可能な共通テストの得点率
本書を予想問題・過去問集として演習すれば、共通テストの公共,政治・経済で9割以上取得が可能です。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で合格可能な医学部・上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、高知大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、神戸大学、千葉大学、筑波大学 など
※蔭山シリーズで他の選択科目を選んだ場合の合格実績も含む。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得レベル(+取得可能な共通テスト得点率)
レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる:共通テスト60%
レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる:共通テスト80%
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の使い方
はじめに載っている「本書の目的と効果的な利用法」「大学入学共通テストの傾向と対策」を通読しましょう。
本書がどのような目的で作成されたか、また共通テストがどのような試験であるかを理解するだけで、学習効率が向上します。
『蔭山の共通テスト政治・経済』を開きながら、本書で問題演習します。問われている箇所を『蔭山の共通テスト政治・経済』で調べながら進めることで『蔭山の共通テスト政治・経済』に書かれている内容のどこが重要で、どのように問われるのかを掴みながら勉強していけます。必要な知識は『蔭山の共通テスト政治・経済』にメモしていくようにしてください。
1周したら、最初に戻り、問題が解けるか確認していきます。右側の解説をよく読み、解けた問題には◯マーク、解けなかった問題には×マークをつけていきます。なお、選択肢に迷った問題も同様に×マークにしておいてください。解けなければ『蔭山の共通テスト政治・経済』でインプットしなおしましょう。
「この知識は参考書に書いてあったかな?」と、いちいち『蔭山の共通テスト政治・経済』に戻るようにしてください。載っていなければ教科書で調べましょう。
再び最初に戻って×マークしか付いていない問題だけを解いていってください。
公共,倫理は単純暗記であり分散学習が原則ですので、3日以上空けてから復習します。もし3日以内の復習になるようであれば、◯マークや×マークはつけないようにしましょう。
上記のように「問題を見て、参考書の重要な箇所を捉えていく」「だいたい捉えられたと思ったら問題を自力で解いてみる」ということを繰り返すことが効率的な学習法です。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の1周目、2周目…の役割
1周目は全体観を掴み、『蔭山の共通テスト政治・経済』で身につけた知識を確認すること。何が出題されるか、何が問われるか、分量や構成などを掴みましょう。
2周目以降は、細かい知識に穴がないかどうかを確認します。穴があったら、必ず『蔭山の共通テスト政治・経済』に戻り、知識の整理をしましょう。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得にかかる時間
1問あたり1〜3分
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の特徴
センター試験、共通テストの本試験、追試験を小問ごとに分割し、総合問題は個々の設問に即し、長文の問題文は分割して小問に組み入れ、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要になります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができるのが本書の特徴です。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』が指定教材の理由
実際に試験で出題された問題を解くことができる、かつ、授業の進度に合わせて予想問題・過去問が再構成されているため、知識の体系化まで行うことができるからです。
『蔭山の共通テスト政治・経済』を参考書・辞書的に使用しながら、本書を通してインプットしていく、というやり方がもっとも効率的に共通テスト「公共,政治・経済」をマスターする方法です。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の欠点
特にありません。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の補助教材
ありません。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の前にやるべき参考書
『蔭山の共通テスト政治・経済』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。共通テストで8−9割以上取得できる網羅性を備えており、教科書を読むよりも圧倒的にわかりやすいです。
本書『大学入学共通テストへの道 政治・経済−問題と解説』で問題演習をし『蔭山の共通テスト政治・経済』で知識を体系化するという具体−抽象往復学習をしてください。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の後にやるべき参考書
共通テストの過去問演習を1年単位で追加し、時間内に目標点数が安定して取れるようになるまで続けましょう。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と並行すべき参考書
参考書として『蔭山の共通テスト政治・経済』を併用しましょう。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と代替可能な参考書
すでに使っている過去問題集があれば、そちらを使い続けて構いません。わざわざ乗り換えるほどの優位性があるわけではないからです。もし今から過去問題集を購入しようと考えているのであれば、本書をおすすめします。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』に関するQ&A
- どこまで覚えたらいいかわかりません。
- 本書には実際の過去問が載っているため、本書に載っている知識を全て覚えることが必要十分条件です。
- 赤シートを使って赤字を暗記していったらいいですか?
- 赤字以外のところにも重要な知識があるため、赤字だけを覚えるのはやめましょう。ある問題の赤字でない部分が、別の問題の正解の選択肢を選ぶヒントになる場合もあります。
『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の目次/問題数
章 | 問題数 |
---|---|
第I部 現代の政治と民主社会 | 合計:252 |
1章 民主政治の基本原理 | 38 |
2章 日本国憲法と基本的人権の尊重 | 52 |
3章 日本の政治制度 | 68 |
4章 現代日本の政治 | 42 |
5章 国家と国際関係 | 52 |
第II部 現代の経済 | 合計:311 |
1章 経済社会の変容 | 12 |
2章 現代の経済のしくみ | 120 |
3章 日本経済の現状 | 46 |
4章 国民福祉 | 68 |
5章 国際経済と国際協力 | 65 |
第III部 現代社会の諸課題 | 合計:34 |
1章 現代日本の諸課題 | 15 |
2章 国際社会の諸課題 | 19 |