rebel
/réb(ə)l/
【動】反逆する、反抗する
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は11冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は11冊に掲載されています。
1コアイメージ
rebel の核心
「支配に逆らって立ち上がる」
rebelのコアイメージは「権威・支配・規則に対して抵抗し、従うことを拒む」こと。語源はラテン語のrebellare(再び戦争を起こす)で、一度は服従した側が再び武器を取って立ち向かうイメージが根底にある。動詞としては「反逆する・反抗する」、名詞としては「反逆者・反乱軍」、形容詞としては「反乱した」という意味になるが、いずれも「抑圧された側が上位の権力に逆らって立つ」という核心は変わらない。政治的な反乱だけでなく、社会規範や親の権威に背く若者の反抗など、幅広い文脈で使われる。
2意味一覧
-
動詞
反逆する、反抗する
支配・権威に対して従うことをやめ、積極的に逆らう行動を取ること。単なる不満ではなく、「立ち向かう」行為にコアイメージが表れている。 -
名詞
反逆者、反乱軍、反抗する人
支配に逆らって立ち上がる「人」そのものを指す。政府に抵抗する武装勢力から、慣習に従わない個人まで幅広く使われる。 -
形容詞
反乱した、反抗的な
「支配に逆らった状態にある」を修飾語として使う形。rebel forces(反乱軍)のように名詞の前に置いて使われることが多い。
3例文
When the government imposed more taxes, the people rebelled.
政府が課税を重くすると、人々は反乱を起こした。
政治的・集団的な反抗。「反乱を起こす」という訳が最も自然。
As a teenager, she rebelled against her parents’ strict rules.
10代の頃、彼女は両親の厳しいルールに反抗した。
個人的・家庭内の反抗。「反乱」は大げさで「反抗した」が自然。
The rebel soldiers seized control of the capital.
反乱軍の兵士たちが首都を制圧した。
名詞rebelが形容詞的に使われている例。rebel = 既存の権力に逆らう勢力。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
動詞rebelと名詞rebelはスペルが同じだが、発音が異なる。動詞はrɪbél(後ろにアクセント)、名詞・形容詞はréb(ə)l(前にアクセント)。日本語の「レベル(level)」と混同しないよう注意。
revolutionと混同しがち。rebelは「支配に逆らう行為・人」にフォーカスするのに対し、revolutionは「体制を根本から覆す変革」そのものを指す。反乱が必ずしも革命になるわけではない。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| revolt | rebelより激しく組織的な蜂起・反乱を指すことが多い。感情的な「むかつき・嫌悪」のニュアンスも持つ(revolt against injustice)。 |
| defy | 「あえて挑む・無視する」ニュアンスが強く、権威・命令・期待を正面から無視する行為に使う。rebelより一対一の対立感がある。 |
| resist | 「抵抗する・抗う」で、rebelより受け身的なニュアンス。攻勢に立つrebelと異なり、押し返す・耐えるイメージ。 |
対義語: obey(従う)、conform(順応する)、submit(服従する)
6派生語・関連語
-
rebellion
名詞
反乱、反抗(行為・運動そのもの)
-
rebellious
形容詞
反抗的な、反乱を起こした -
rebelliously
副詞
反抗的に
7コロケーション
- rebel against ~(〜に反抗する)
- rebel forces / rebel troops(反乱軍)
- teenage rebel(反抗期の若者)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“The artist was known as a rebel who refused to follow the conventions of the art world.”
① 犯罪者
② 反骨の人物
③ 落ちこぼれ
④ 革命家
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② 反骨の人物。rebelのコアイメージは「権威・慣習に逆らって立つ人」。この文脈では芸術界の慣習(conventions)に従うことを拒んだ人物を指しており、「犯罪者」は意味が違い、「革命家」(revolutionist)は体制変革のニュアンスが強すぎる。「反骨の人物」がrebelの核心である「逆らう姿勢」を最もよく表している。
② 反骨の人物。rebelのコアイメージは「権威・慣習に逆らって立つ人」。この文脈では芸術界の慣習(conventions)に従うことを拒んだ人物を指しており、「犯罪者」は意味が違い、「革命家」(revolutionist)は体制変革のニュアンスが強すぎる。「反骨の人物」がrebelの核心である「逆らう姿勢」を最もよく表している。
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