bee
/bíː/
【名】ミツバチ
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
bee の核心
「集団で働く小さな羽虫」
beeのコアイメージは「ミツバチ」という生き物そのものにあるが、その背後には「集団・勤勉・忙しさ」という文化的・慣用的なニュアンスが広がっている。英語圏では古くからミツバチは「勤勉の象徴」であり、busy as a bee(ミツバチのように忙しい)という表現が定着している。また、beeには「人々が集まって共同作業をする集会」という意味もあり(spelling beeなど)、これは蜂の巣で働く群れのイメージが転じたものだ。単なる昆虫名にとどまらず、「集まり・活気・働き」というイメージが単語の周辺に広がっていることを押さえておくと表現の幅が広がる。
2意味一覧
-
名
ミツバチ(蜂の総称としても使う)
文字通りの生き物としての意味。花から花へ飛び回り、集団で巣を作るミツバチそのものを指す。 -
名
(共同作業・競技のための)集まり・集会
蜂が群れで協力して働くイメージが転じ、人々が集まって何かを一緒に行う場(スペリングコンテストや縫い物集会など)を指す用法が生まれた。
3例文
Worker bees work for the queen bee.
働きバチは女王バチのために働いている。
最も基本的な生き物としての用法。社会的な役割分担を持つ昆虫としてのbeeのイメージが全面に出ている。
She’s as busy as a bee, running from meeting to meeting.
彼女はミツバチのようにせわしなく、会議から会議へと走り回っている。
beeの「勤勉・忙しさ」のイメージが慣用表現として使われた例。
The class held a spelling bee to practice vocabulary.
クラスは語彙練習のためにスペリングコンテストを開いた。
「集まり・競技会」の意味。蜂の群れのように人が集う慣用的用法。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
beeはミツバチ(honeybee)を典型とするが、広く「ハチ類」の総称としても使われることがある。スズメバチ(wasp)やマルハナバチ(bumblebee)とは区別されるが、文脈次第でbeeが広義に使われる場合もある点に注意。
spelling bee(スペリングコンテスト)やsewing bee(縫い物集会)のように、beeが「集まり」の意味で使われる慣用表現を「ハチ」と直訳してしまうミスに注意。文脈からこの用法を見抜く力をつけよう。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| honeybee | beeよりも限定的で、蜜を集めるミツバチ(セイヨウミツバチなど)のみを指す。beeは種の幅が広いが、honeybeeは蜜蜂に特化した語。 |
| wasp | スズメバチや細腰蜂の総称。beeと外見が似るが、waspは花粉を集めず攻撃性が高いイメージ。混同しやすいが英語話者はきっちり区別する。 |
| bumblebee | マルハナバチ。beeの一種だが、ずんぐりした大きめの体型を持つ特定の種を指す。beeは総称・上位概念。 |
6派生語・関連語
-
beehive
名
蜂の巣・巣箱 -
beeswax
名
蜜蝋(みつろう);none of your beeswax で「余計なお世話」という慣用表現にもなる -
beekeeper
名
養蜂家 -
beeline
名
最短距離・一直線(make a beeline for~で「~に一目散に向かう」)
7コロケーション
- queen bee(女王バチ;組織・集団の中心人物)
- busy as a bee(ミツバチのように忙しい)
- spelling bee(スペリングコンテスト)
8確認テスト
次の英文の下線部 bee の意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“Our school is holding a spelling bee next Friday.”
①ミツバチの観察会
②スペリングコンテスト
③養蜂の授業
④ハチの巣作り体験
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②スペリングコンテスト。spelling beeは「人々が集まって競う」という beeの「集まり・共同活動」の意味から来た慣用表現で、「スペリング(単語の綴り)を競う大会」を指す。ここでのbeeはミツバチとは無関係で、集団で何かを行う場を意味する用法。大学入試でも慣用表現として問われることがあるので要注意。
②スペリングコンテスト。spelling beeは「人々が集まって競う」という beeの「集まり・共同活動」の意味から来た慣用表現で、「スペリング(単語の綴り)を競う大会」を指す。ここでのbeeはミツバチとは無関係で、集団で何かを行う場を意味する用法。大学入試でも慣用表現として問われることがあるので要注意。
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