corporate の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

corporate

/kˈɔɚp(ə)rət/
【形】法人の、団体の

重要度
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ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

corporate の核心
「複数が一体となった組織体」

corporateの語源はラテン語の「corpus(身体)」で、「体をなしたもの」が原義。バラバラな個人が集まり、ひとつの「法的な身体(法人)」を形成しているイメージがコアにある。個人を超えた集合体・組織体として機能することを指すため、「法人の」「企業の」という訳が生まれる。さらに「集団全体に共有された」という意味から、「共同の・全体の」という訳にもなる。ビジネス文脈では大企業・大組織のカラーや文化を指す際にも使われ、「いかにも大企業らしい」という含意を帯びることもある。

2意味一覧

  • 形容詞
    法人の、企業の
    複数の人間が一体となって「法的な身体(法人)」を形成しているコアイメージから、その法人・企業に属するものや関連するものを指す。
  • 形容詞
    共同の、団体全体の
    「一体となった組織体」というイメージから、構成員全員が共有・共同で担うという意味にもなる。individual(個人の)と対比される。
  • 形容詞
    (大企業・組織)らしい、いかにも会社的な
    大企業という「均一化された組織体」のイメージが強調され、画一的・没個性的な雰囲気を表す文脈でも使われる。口語・批判的ニュアンスを含むことがある。

3例文

Corporate actions should not be interfered with by the government.
企業の活動は政府によって干渉されるべきではない。
法人・企業という「組織体」全体の行動を指す典型的な用法
We have a corporate responsibility to reduce our carbon footprint.
私たちには二酸化炭素排出量を削減する企業(全体)としての責任がある。
「組織全体で共有される責任」という共同の意味合い
She didn’t like the corporate culture at her new company—everything felt too rigid.
彼女は新しい会社の企業文化が好きではなかった——すべてがあまりにも堅苦しく感じられた。
「大企業らしい画一的な雰囲気」という批判的なニュアンス

4よくある間違い・注意点

ここに注意

「corporate」と「cooperation(協力)」の派生語「cooperative(協力的な)」を混同しないこと。corporateは「法人・企業の」という組織の性質を指すのに対し、cooperativeは「協調して行動する」という態度・姿勢を指す。語根が異なる(corp-はbody、co-oper-はwork togetherが語源)。

日本語の「コーポレート」はビジネス用語として定着しているが、英語では「個人(individual)」と対比して「集団全体としての」という意味でも頻出する点を見落としがち。文脈に応じて「会社の」だけでなく「共同の・全体の」と訳す柔軟さが必要。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
organizational 組織一般(学校・NPO等を含む)に広く使えるのに対し、corporateは特に営利法人・企業を強く示唆する。
institutional 制度・機関(大学・政府・銀行など)に根ざした公式性を強調するのに対し、corporateは企業・ビジネス組織のニュアンスが前面に出る。
collective 「全員が共同で」という意味では近いが、collectiveは企業に限らず集団一般に使え、corporateよりも中立的。

対義語: individual、personal、private

6派生語・関連語

7コロケーション

  • corporate culture(企業文化)
  • corporate responsibility / corporate social responsibility(企業の社会的責任)
  • corporate governance(コーポレートガバナンス、企業統治)

8確認テスト

次の英文の下線部 corporate の意味として最も自然な日本語訳はどれか。

“The CEO emphasized that protecting the environment is a corporate obligation, not just a personal choice.”

① 個人的な
② 企業全体としての
③ 政府の
④ 自発的な

▶ クリックして解答を表示
②「企業全体としての」が正解。corporateのコアイメージは「法的な一体として集まった組織体」であり、ここでは個人(personal)と明確に対比されている。CEOが「これは個人の選択ではなく、会社という組織体が共同で担う義務だ」と述べている文脈で、「企業全体としての(法人としての)義務」という訳が最も自然。①③④はコアイメージから外れる。


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