kneel の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

kneel

/níːl/
【動】ひざまずく

重要度
3/23
ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

kneel の核心
「膝を地につける姿勢」

kneelのコアイメージは「膝(knee)を地面や床につける」という身体動作そのものです。人間は祈り・服従・礼拝・謝罪・敬意といった場面で自然と膝をつく姿勢をとります。つまりkneelは単なる物理的な動作だけでなく、「目の前の対象に対して自分を低く位置づける」という心理的・社会的な意味合いを同時に帯びています。宗教的な祈りの場面、王侯貴族への服従、プロポーズ、抗議活動など、文脈はさまざまですが、いずれも「膝をつくことで何らかのメッセージを体で表現する」という本質は変わりません。単語のスペルにkneeが含まれていることも、コアイメージを掴む手がかりになります。

2意味一覧

  • 動詞(自動詞)
    ひざまずく、膝をつく
    膝を地につける物理的動作がそのまま「ひざまずく」という基本訳になる。立っている状態から膝を下ろす一連の動作を指す。
  • 動詞(自動詞)
    (敬意・服従・祈りの意を示して)膝まずいている状態にある
    動作だけでなく「膝をついた状態を保っている」というニュアンスで使われることも多く、祈り・礼拝・抗議の姿勢を示す文脈で頻出する。

3例文

He knelt before the king.
彼は王の前にひざまずいた。
服従・敬意を体で示す典型的な使われ方
She knelt down to pray at the altar.
彼女は祭壇の前でひざまずいて祈った。
宗教的な礼拝の文脈。「膝をつく=神聖なものへの敬意」
Players knelt on the field to protest racial injustice.
選手たちは人種差別への抗議のためフィールドで膝をついた。
現代的文脈。「膝をつく」が社会的メッセージの手段となる例

4よくある間違い・注意点

ここに注意

過去形・過去分詞はkneltまたはkneeledの両形があるが、特にイギリス英語ではknelt、アメリカ英語ではkneeledが用いられる傾向がある。試験ではどちらも正解だが、混乱しないように両形を覚えておくこと。

kneelとbowを混同しやすい。bowは「腰・頭を前に傾ける(お辞儀する)」であり、膝は関係しない。kneelはあくまで膝を地につける動作に限定される。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
bow 頭や上体を前に傾けて敬意を示す動作。膝をつく必要はなく、日本の「お辞儀」に近い。kneelより服従度・宗教性は低いことが多い。
prostrate oneself 全身を地面に伏せる動作で、kneelよりも極度の服従・礼拝を表す。膝だけでなく身体全体が地につく点が異なる。
genuflect 主にカトリックの礼拝で片膝をつく行為を指す宗教的・形式的な語。kneelより使用場面が限定的。

対義語: stand up、rise

6派生語・関連語

7コロケーション

  • kneel down(膝をつく・ひざまずく)
  • kneel before 〜(〜の前にひざまずく)
  • kneel in prayer(祈りのためにひざまずく)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳はどれか。

After the long battle, the soldier knelt on the ground, exhausted and unable to move.

① 倒れ込んだ
② 膝をついた
③ 座り込んだ
④ 横になった

▶ クリックして解答を表示
正解:②「膝をついた」。kneelのコアイメージは「膝を地につける」という具体的な身体動作であり、この文では宗教的・服従的な意味合いはなく、疲労によって身体を支えるために膝をついた状況を描写している。①「倒れ込んだ」はfall downに近く、④「横になった」はlie downに相当するため不適切。③「座り込んだ」はsit downに近く、kneelは尻を地につけず膝だけをつく点で異なる。文脈によって「膝をついた」という直訳が最も正確で自然。


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