research
【名】研究、調査
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は16冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
researchは re-(再び・徹底的に)+ search(探す)という構造を持つ単語です。ただの「探す」ではなく、「徹底的に・体系的に掘り下げて探し求める」というイメージが核心にあります。一度では見つからないから何度も繰り返し探す、という粘り強さと系統立てた姿勢が含まれています。学術的な「研究」も、事実確認のための「調査・リサーチ」も、どちらも「答えを求めて体系的に探し続ける営み」という点で同じコアイメージから生まれています。日常英語では「市場調査」「ネット検索」のように軽い文脈でも使われますが、常に「ただ眺めるのではなく、能動的に深く掘り下げる」というニュアンスが底流にあります。
2意味一覧
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名詞
研究;調査;リサーチ
「徹底的に探し求める行為そのもの」を名詞化したもの。学術論文レベルの厳密な「研究」から、商品購入前の「下調べ」まで幅広く使われる。 -
動詞
調査する;研究する;徹底的に調べる
「徹底的に探し求める行為」をそのまま動詞にしたもの。「ざっと調べる」ではなく、掘り下げて体系的に情報を集めるというニュアンスが伴う。 -
名詞(しばしば見落とされる用法)
(購入・決断前の)下調べ、事前調査
学術的文脈に限らず、「Do your research(ちゃんと下調べしなよ)」のように日常会話でも頻出。コアの「徹底的に探す」が日常レベルに応用された用法。
3例文
4よくある間違い・注意点
researchは不可算名詞が基本なので ‘a research’ とは言えない(正しくは ‘a piece of research’ や ‘research’)。日本語の「リサーチ」が可算名詞感覚で使われるため要注意。
「調べる」という意味で look up や check と混同しがち。look up は「特定の情報をピンポイントで調べる」、research は「体系的・徹底的に掘り下げる」という違いがある。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| study | 「勉強・学習・研究」と幅広いが、researchほど「能動的に掘り下げる」ニュアンスは強くない。習得目的のインプットにも使う。 |
| investigation | 不正や事件など「問題の真相を解明するための調査」に使われることが多く、researchより対象が限定的でフォーマル。 |
| inquiry | 「問い合わせ」や「公的な調査」に使われ、researchより公式・行政的なニュアンスが強い。 |
| examine | 「詳しく調べる・検査する」で対象を精密に見ることに焦点。researchのような「体系的に情報を集める」過程より、「じっくり見て評価する」ニュアンス。 |
対義語: guess(推測)、assumption(思い込み)
6派生語・関連語
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researcher
名詞
研究者;調査員
-
research-based
形容詞
研究・調査に基づいた
7コロケーション
- conduct / carry out research(研究・調査を行う)
- research into / on ~(〜についての調査・研究)
- do your research(下調べをする、ちゃんと調べる)
8確認テスト
“The journalist spent three months doing research for her article on child poverty.”
① 勉強
② 下調べ・取材
③ 実験
④ 想像
②「下調べ・取材」が正解。researchのコアイメージは「徹底的に体系的に探し求める行為」。ジャーナリストが記事のために情報を収集・掘り下げる行為は「取材・調査」と訳すのが最も自然。①「勉強」は習得目的のインプットに使うstudyに近く、③「実験」はexperiment、④「想像」はimagination。researchは「答えを求めて能動的に掘り下げる営み」であり、学術的文脈以外にもこのように使われる点がポイント。
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