sorrow
/sάroʊ/
【名】悲しみ、不幸
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は15冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は15冊に掲載されています。
1コアイメージ
sorrow の核心
「心の奥深くに刻まれた痛み」
sorrowのコアイメージは「表面的な感情反応ではなく、心の深いところに根ざした持続的な悲しみ・痛み」です。一時的な気分の落ち込みや瞬間的な悲しみではなく、喪失や後悔、不幸な出来事が心に重くのしかかり続ける状態を指します。単なる感情の揺れ(sadness)と異なり、sorrowは精神的な重みと時間的な持続性を帯びています。また、個人的な感情にとどまらず、「人生における不幸・苦難」という出来事そのものを指す場合もあり、このとき「悲嘆の種となるもの」というニュアンスが生まれます。
2意味一覧
-
名
(深い)悲しみ・悲嘆
心の奥深くに刻まれた痛みのコアイメージが、持続的で重みのある「悲嘆」として表れる。 -
名
不幸・苦難(悲しみをもたらす出来事や状況)
心に重くのしかかる原因そのもの、つまり「悲嘆の種」を指す用法。joys and sorrows(喜びと悲しみ)のように人生経験として語られることが多い。 -
動
(〜を)嘆き悲しむ
コアイメージの「深い痛みを内側に抱える状態」が動詞化したもので、sorrow over〜(〜を嘆く)の形でよく使われる。
3例文
My heart was filled with sorrow when I heard the news.
その知らせを聞いたとき、私の心は悲嘆でいっぱいになった。
心の深部が満たされるイメージ。一時的な驚きではなく重い悲しみが広がる状態。
Life is full of joys and sorrows.
人生は喜びと悲しみに満ちている。
「悲しみをもたらす出来事・苦難」という意味。抽象的な感情ではなく人生の苦難そのもの。
She sorrows over the loss of her closest friend.
彼女は親友を失ったことを深く嘆き悲しんでいる。
動詞用法。心の奥底で痛みを抱え続ける状態を表す。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
sadnessとの混同に注意。sadnessは「なんとなく悲しい・気分が沈んでいる」という比較的軽い・一時的な感情を幅広く指すのに対し、sorrowは「喪失・後悔・不幸による深く持続的な悲しみ」に限定される。日常会話ではsadnessが自然で、sorrowは文学的・改まった文脈で使われることが多い。
sorrowは「悲しみ」という感情だけでなく、「悲しみをもたらす出来事・苦難」という意味で使われることがある。joys and sorrows(人生の喜怒哀楽)のような表現では「苦難・不幸な出来事」と訳すのが自然。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| sadness | 一時的・表面的な悲しい気持ち全般を指す広い語。sorrowほどの深さや重みはなく、日常的な感情の落ち込みにも使える。 |
| grief | 特に「死別や大切なものの喪失による激しい悲嘆」を指す。sorrowより強烈で急性の痛みのイメージ。grief-strickenのように感情の爆発に近い。 |
| misery | 悲しみに加えて「惨めさ・苦しさ」のニュアンスが強く、外的な苦境や貧困から来る辛さも含む。 |
| anguish | 精神的・肉体的な激しい苦痛や苦悶を指す。sorrowより苦しみの激しさが前面に出る。 |
対義語: joy、happiness
6派生語・関連語
-
sorrowful
形
悲しみに満ちた・悲しそうな -
sorrowfully
副
悲しそうに・嘆かわしそうに
7コロケーション
- deep sorrow(深い悲しみ)
- express one’s sorrow(悲しみを表す)
- joys and sorrows(喜びと悲しみ・人生の浮き沈み)
8確認テスト
次の英文の下線部 sorrows の意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“He wrote in his diary about the joys and sorrows of his long journey.”
① 悲しい気持ち・悲しみの経験
② 苦難・つらい出来事
③ 後悔
④ 失望
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① joys and sorrows は「喜びと悲しみ」という定型表現であり、この文脈でも旅の中で感じた「悲しみの経験」を指すのが最も自然。sorrowは深く持続する悲しみの感情・経験を表す語であり、②の「苦難・つらい出来事」はhardshipsなど別の語に近いニュアンスで、sorrowの中心的な意味からは離れる。
① joys and sorrows は「喜びと悲しみ」という定型表現であり、この文脈でも旅の中で感じた「悲しみの経験」を指すのが最も自然。sorrowは深く持続する悲しみの感情・経験を表す語であり、②の「苦難・つらい出来事」はhardshipsなど別の語に近いニュアンスで、sorrowの中心的な意味からは離れる。
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