offspring
/ˈɑfsprɪŋ/
【名】子孫、結果
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は9冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は9冊に掲載されています。
1コアイメージ
offspring の核心
「何かから「生み出されたもの」」
offspringは「off(〜から離れて)+spring(跳び出る・生まれる)」から成る語で、「何かを起源として外に生み出されたもの」がコアイメージ。最も基本的な用法は動植物や人間の「子・子孫」だが、これは生物学的な起源から生み出された存在という意味。さらに転じて、ある出来事・思想・行動などが「生み出した産物・結果」という意味にも使われる。単数・複数同形(offspringsは非標準)で、1匹の子も複数の子孫も同じ形を使うのが特徴。「生み出された側」であれば何にでも使えるのが英語らしい柔軟さ。
2意味一覧
-
名
子・子孫(人間・動物・植物問わず)
生き物が「起源から生み出したもの」そのものが子孫。人間の子供にも動物の仔にも等しく使える点が特徴。 -
名
産物・結果(ある原因から生み出されたもの)
生物的な誕生に限らず、アイデアや状況から「生まれ出たもの」全般に拡張。「〜の産物・帰結」というニュアンスで使われる。 -
名
後継・派生物(技術・文化など)
ある先行するものを「親」として、そこから派生・発展した技術や文化的産物を指す用法。コアイメージの自然な延長。
3例文
The mother dog and her offspring sat by the fireplace.
母犬とその子犬たちは暖炉のそばに座っていた。
生物的な「子」の用法。offspringは複数でも形が変わらない。
Jazz is often considered the offspring of blues and ragtime.
ジャズはブルースとラグタイムから生まれた産物だとよく言われる。
「文化的産物・派生物」の用法。コアイメージが比喩的に使われている。
This novel is the offspring of years of personal struggle and reflection.
この小説は、長年の個人的な苦闘と内省から生み出された結晶だ。
「ある経験が生み出したもの」というニュアンスで、「結晶・産物」と訳すと自然。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
offspringは単数・複数ともに同形(offsprings は非標準・誤り)。例文の「offsprings」のように書いてしまいがちなので注意。
「結果・産物」の意味を見落としがち。受験では「子孫」の意味しか知らないと、抽象的な文脈で使われたときに意味が取れなくなる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| descendant | 数世代以上下の「子孫・末裔」に焦点。offspringより時間的・系譜的な距離感が強く、直接の子には使いにくい。 |
| child / children | 人間の「子供」に限定され、動物や比喩的用法では使えない。offspringは人・動物・抽象物すべてに使える。 |
| product | 「産物・結果」の意味では近いが、productは製造・生産のニュアンスが強く、organic・自然発生的な生まれ方にはoffspringの方がふさわしい。 |
| progeny | offspringの格式体・文語表現。学術論文や文学では使われるが、日常会話ではほぼ使わない。 |
対義語: ancestor、parent、progenitor
6派生語・関連語
-
off
前置詞・副詞
〜から離れて(語源要素) -
spring
動詞
跳び出る・生まれる(語源要素)
7コロケーション
- produce offspring(子孫を産む)
- the offspring of ~(〜の産物・子孫)
- raise offspring(子を育てる)
8確認テスト
次の英文中のoffspringの意味として最も自然な日本語訳はどれか。
“Modern smartphones are the offspring of decades of innovation in computing and communication technology.”
① スマートフォンは、数十年にわたる技術革新の( )である。
①産物
②先祖
③競争相手
④代替品
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①「産物」が正解。offspringのコアイメージは「何かを起源として生み出されたもの」。ここでは生物的な子孫ではなく、技術の積み重ねから生まれた「産物・結果物」という比喩的用法。②先祖は逆方向(ancestor)、③④はコアイメージと無関係。
①「産物」が正解。offspringのコアイメージは「何かを起源として生み出されたもの」。ここでは生物的な子孫ではなく、技術の積み重ねから生まれた「産物・結果物」という比喩的用法。②先祖は逆方向(ancestor)、③④はコアイメージと無関係。
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